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小型・軽量の標準ズームレンズとフルサイズミラーレスカメラの新キット “EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット”を発売

PR TIMES / 2020年2月14日 9時15分

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘)は、小型・軽量と高画質を両立した標準ズームレンズの新製品「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」と「EOS RP」を組み合わせた“EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット”を4月中旬より発売します。



[画像: https://prtimes.jp/i/13943/573/resize/d13943-573-405034-0.jpg ]

EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット

○「EOS RP」ホームぺ-ジ:https://cweb.canon.jp/eos/lineup/rp/

“EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット”は、小型・軽量のフルサイズミラーレスカメラ「EOS RP」と、RFレンズシリーズの標準ズームレンズの新製品「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」を組み合わせた新キットです。

「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」は、全長約88.8mm・質量約395gの小型・軽量ながら、広角24mmから望遠105mmのズーム域を持ち、手軽に持ち歩きさまざまなシーンで撮影することができるRFマウントの標準ズームレンズです。すぐれた近接撮影機能により、AF撮影時は0.2m、MF撮影時には0.13mの最短撮影距離で近接撮影ができます。また、新たに搭載した「Center Focus Macro」機能では、レンズ先端から約2.5cmまで近づいて撮影することができ、印象的なマクロの描写を楽しめます。

新キットは、35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載した小型・軽量なミラーレスカメラ「EOS RP」との組み合わせにより、スナップやポートレート、風景、テーブルフォトなど多彩なシーンでの撮影を軽快にお楽しみいただけます。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/573_1.jpg ]



<「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」の主な特長>

■ 本格的な写真・映像表現を身近にする優れた携帯性と高画質の両立
「RFマウント」の特長である大口径・ショートバックフォーカス※1を生かし、レンズ群の後端(カメラ側)に大きなレンズを配置する光学設計となっています。これにより、全長約88.8mmで本体質量約395gの小型・軽量を実現しています。また、広角24mmから望遠105mmのズーム全域で画面の中心部から周辺部まで高画質に写真や映像を撮影することができます。

■ ステッピングモーターと手ブレ補正機構の搭載による快適な撮影
リードスクリュータイプのステッピングモーター(STM)を採用しています。「EOS Rシステム」のミラーレスカメラに搭載している「デュアルピクセルCMOS AF」との組み合わせにより、静止画撮影時は高速・高精度なAFを、動画撮影時は被写体の動きに合わせた滑らかなAFを実現しています。さらに、シャッタースピード換算で約5段分※2の高い手ブレ補正効果を実現し、薄暗い室内や夜景など手ブレが発生しやすいシーンでも快適な撮影が可能です。

■ 表現の幅を広げる「Center Focus Macro」機能
フォーカス群を含む後方のレンズ構成の適正化により、AF撮影時に最短撮影距離0.2mを実現しています。さらに、MF撮影時には最短撮影距離0.13mとなり、レンズ先端から約2.5cmまで近づいて撮影することができる「Center Focus Macro」機能が使用でき、表現の幅が広がります。

※1 最後部のレンズ面の頂点から撮像面までの光軸上の距離が短いこと。
※2 焦点距離105mm、「EOS R」使用時。CIPA規格に準拠。

「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」ホームぺ-ジ:https://cweb.canon.jp/eos/special/eos-r/rp/rf24-105/


<「EOS RP」の主な特長>

■ 高画質で豊かな描写力と小型・軽量なボディーを実現
RFレンズと有効画素数約2620万画素※3の35mmフルサイズCMOSセンサーと最新の映像エンジン「DIGIC 8」 の組み合わせにより、高画質で表現豊かな撮影が可能です。また、キヤノンのレンズ交換式カメラEOSシリーズのフルサイズセンサー搭載モデルにおいて、最小・最軽量を実現しています※4。

■ 多様なシーンに対応する「デュアルピクセルCMOS AF」
各画素が撮像と位相差AFの両方を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」とRFレンズの駆動制御を最適化したことにより、最速0.05秒※5の高速AFを実現しています。また、被写体の瞳を検出してピントを合わせる「瞳AF」※6の機能を向上し、サーボAFに対応します。中央測距点ではEV -5※7を達成し、暗い状況でも高精度なピント合わせを実現します。

■ 幅広いユーザーに対応した優れた操作性と拡張性
グリップの凸部を小型化しながらも、持ちやすく感じる形状を採用しています。バリアングル液晶モニターや約236万ドットの内蔵電子ビューファインダー(EVF)と合わせ、さまざまな撮影スタイルに対応し、幅広いユーザーニーズに応えます。直感的に操作できる「ビジュアルガイド」に加え、多彩な画作りをサポートする「クリエイティブアシスト」を起動でき、カメラ初心者でも簡単に撮影ができます。

※3 総画素数約2710万画素。
※4 大きさは約132.5(幅)× 85.0(高さ)× 70.0(奥行)mm。質量は約485g(バッテリー、カードを含 む)。大きさ、質量は、CIPAガイドラインに準拠。
※5 CIPA ガイドラインに準拠して測定したAF時間の結果から算出(撮影条件や使用レンズにより異なる)。内部測定条件は以下の通り。測距輝度:EV12(常温・ISO100)、撮影モード:M、「RF24-105mm F4 L IS USM」使用(焦点距離24mm位置)、シャッターボタン操作による撮影時、1点AF(中央)、ワンショットAF 時。
※6「顔+追尾優先AF」、「瞳AF:する」時に機能。「ワンショットAF」、「サーボAF」、「動画サーボAF」で使用可能。初期設定では、カメラに近い方の瞳を自動選択。手動で左右の瞳を選択することも可能。
※7 静止画撮影、F1.2・常温・ISO100・ワンショットAF時。

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