東京国立博物館と凸版印刷、「洛中洛外図屛風」VRをバーチャル特別展と連動上演

PR TIMES / 2021年1月12日 10時45分

バーチャル特別展「アノニマス ―逸名の名画―」の連動企画としてTNM & TOPPAN ミュージアムシアターにて、2021年1月20日(水)より上演開始

 独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館(所在地:東京都台東区、館長:銭谷 眞美、以下 東京国立博物館)、独立行政法人国立文化財機構文化財活用センター(所在地:東京都台東区、センター長:旭 充、以下 文化財活用センター)と凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、現在開催中のバーチャル特別展「アノニマス ―逸名の名画―」(※1)の連動企画として、東京国立博物館東洋館内TNM & TOPPAN ミュージアムシアターにて、2021年1月20日(水)から4月11日(日)までVR作品『洛中洛外図屛風 舟木本』を再上演します。



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8EkgGNletpw ]



 本VR作品は、東京国立博物館が所蔵する岩佐又兵衛筆の国宝「洛中洛外図屛風(舟木本)」から、約400年前の京都の文化と生活様式を読み解き、細やかに描き込まれた生命力溢れる人々の姿に迫ります。清水の舞台で知られる清水寺、歌舞伎や人形浄瑠璃など見世物小屋で賑わう四条河原、日本三大祭に今も数えられる祇園祭の様子など、現在でも馴染み深い京を代表する風景が、精緻なVR映像とナビゲーターの解説により表情豊かに現代へと甦ります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/573/resize/d33034-573-451012-4.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/573/resize/d33034-573-435773-0.jpg ]

 また、バーチャル空間に開設した、バーチャル東京国立博物館(バーチャルトーハク)にて開催している、アニメーション映画「時をかける少女」とのコラボレーション企画 バーチャル特別展「アノニマス ―逸名の名画―」(2021年2月28日(日)まで開催)では、国宝「洛中洛外図屛風(舟木本)」が展示されています。ミュージアムシアターでの本VR作品の上演と、バーチャル空間上での文化財鑑賞の双方で、国宝「洛中洛外図屛風(舟木本)」の魅力や見どころをより感じることが可能です。

 本VR作品は、2010年の初演公開以来、お客さまからの声に応え、屛風に描かれたさまざまな京都の風景を取り上げ、紹介するテーマを増やしながら再演を重ねてきました。2018年に2夜限定で上演イベントを行った際にも全回満席になるなど、長年に渡り好評である本作を、今回バーチャル特別展の開催に合わせて再上演します。

■ VR作品『洛中洛外図屛風 舟木本』について
 滋賀県の舟木家に伝来し、現在は東京国立博物館が所蔵する国宝「洛中洛外図屛風(舟木本)」。六曲一双からなる屛風には、大坂夏の陣(1615年)によって豊臣家が滅びる直前の京都の様子と、そこに暮らす2,500人にもおよぶ各層各種の生命力に溢れた人々の姿が活写されています。実物鑑賞では小さく描かれ見えづらい花見席の重箱や、二条城の台所で鴨や鯛を調理する様子など、「食」を切り口に、屛風に描かれた京の人々の暮らしに触れます。わずか数センチのサイズで描かれた人物を300インチのスクリーンいっぱいに超拡大するなど、高精細VRならではの方法で詳細に鑑賞できる作品です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/573/resize/d33034-573-542604-7.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/33034/573/resize/d33034-573-876937-8.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/33034/573/resize/d33034-573-343635-6.jpg ]


■ 上演案内

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/573_1.jpg ]



■ SNS ハッシュタグ投稿でステッカープレゼント
 上演終了後、高精細なデータを活用した本作品ならではの画像をスクリーンに投影し、記念撮影会を実施。撮影した写真や感想などにハッシュタグ「#トーハクで VR洛中洛外」または「#MuseumTheaterVR」をつけて SNS に投稿した方には、ミュージアムシアター限定オリジナルステッカーをプレゼントします。
 なお、期間によってステッカーの絵柄は2種類用意しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/33034/573/resize/d33034-573-118118-3.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/33034/573/resize/d33034-573-849261-5.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/573_2.jpg ]



■ 関連展示情報

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/573_3.jpg ]


 *本企画は文化庁「文化芸術収益力強化事業」の採択事業です
[画像8: https://prtimes.jp/i/33034/573/resize/d33034-573-204421-2.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/33034/573/resize/d33034-573-640685-1.jpg ]



■ 「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」について
 「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」は、VRによる文化財の新しい鑑賞方法を体験できる施設です。「バーチャルリアリティで時空を超える」をコンセプトに、東京国立博物館の収蔵品を中心とする文化財デジタルアーカイブをVR技術で可視化。専属ナビゲーターがライブでVRを操作する上演で、あたかもコンピュータが生成する三次元空間の中にいるかのような感覚で文化財を鑑賞できます。文化財の往時の姿の再現や肉眼では鑑賞することが難しい細かなディテールの拡大など、デジタルならではの文化財との新たな出会いと楽しみ方を提供する空間です。

・超高精細4KプロジェクタによるVR映像投映
・スクリーンサイズ: 300インチ(横幅6.6m、高さ3.7m)
・TNM & TOPPANミュージアムシアターHP: http://www.toppan-vr.jp/mt/

※1 バーチャル特別展「アノニマス ―逸名の名画―」について
 本展覧会は、東京国立博物館とアニメーション映画「時をかける少女」のスタジオ地図・細田守監督とのコラボレーション企画です。東京国立博物館の一部を「バーチャルトーハク」としてバーチャルSNS「cluster」(※2)のバーチャル空間内にCGで再現し、その空間内に、「時をかける少女」の劇中シーンのために企画された、現実では実現できない特別展「アノニマス —逸名の名画—」を出現させます。ユーザーはclusterのプラットフォームを通して自由にその空間内を歩き回り作品を鑑賞することができます。14年経っても色褪せることのない「時をかける少女」の世界観と、時代を超えて愛される日本美術を楽しむことができるバーチャル特別展です。
https://www.toppan.co.jp/news/2020/11/newsrelease_201118.html

※2 バーチャルSNS「cluster」について
 「cluster (クラスター)」は、スマートフォンやPC、VR機器など様々な環境からバーチャル空間に集って遊べる、マルチプラットフォーム対応のバーチャルSNSです。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング