古典の粋をお家で堪能!歌舞伎の世界を描く名作落語「淀五郎」~古今亭志ん輔と江戸家まねき猫が贈る特別な夜~配信落語会「志ん輔と仲間たち」
PR TIMES / 2025年1月20日 13時15分
ゲストはフジテレビドラマ「鬼平犯科帳」に出演した芸人・江戸家まねき猫! 芸歴50年を誇る噺家×動物ものまね~珠玉の話芸と秘蔵トークを完全生配信!
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第46回「志ん輔と仲間たち」
毎日新聞社が生配信でお届けする落語会「志ん輔と仲間たち」。芸歴50年を誇り、古典落語を極める古今亭志ん輔の「自宅」から配信します。お家にいながら、普段は寄席や公演会場でしか見ることのできない噺家の話芸をそのまま、そしてまたひと味違った角度から堪能できます。在宅時間が多いシニアの方にもおすすめです。見逃し配信もあります。
■芝居噺の名作「淀五郎」
「淀五郎」は、江戸時代の歌舞伎の世界を舞台に、芸に生きる役者の哀歓を描いた古典落語。歌舞伎を上演する直前に役者が急病で倒れ、その役者の弟子である淀五郎が代役を演じる話です。舞台で繰り広げられる名人役者とのかけひきを描いた作品で、歌舞伎役者になり切った古今亭志ん輔の演技が見どころ。
もう1席は当日のお楽しみ。
■動物ものまね芸の名門、江戸家の血を引く実力派・江戸家まねき猫
まねき猫さんは、故・初代江戸家猫八を祖父、かつてテレビの演芸番組などで人気を博した故・三代目猫八を父に持つ生粋のものまね芸人。
これまでにフジテレビドラマ「鬼平犯科帳」への出演(五鉄のおとき役)をはじめ、テレビドラマ、バラエティ、ラジオ出演など多岐にわたり活躍しています。
アフタートークでは、師匠であった父・猫八さんとの思い出やエピソードのほか、動物ものまね技の極意を志ん輔師匠が聞き出してくれそうです。
■配信概要
<配信日時>
第46回=1月24日(金)19:00~20:30
※見逃し配信2月2日(日)まで
<出演>古今亭志ん輔、ゲスト=江戸家まねき猫(動物ものまね)
<視聴料>1,500円(税込み)
<公式サイト>https://shinsukenakama.com/
<視聴お申込み>公式サイトよりお申込みください。
<お問い合わせ>志ん輔と仲間たち事務局(毎日企画サービス内)
Email: shinsukenakama@mainichi-ks.co.jp
主催 毎日新聞社 毎日企画サービス
■古今亭志ん輔(ここんてい・しんすけ)
・1972年 故・三代目 古今亭志ん朝に入門
・1977年 二ツ目に昇進 師匠志ん朝の前名「朝太」襲名
・1984年~1999年 NHKテレビ「おかあさんといっしょ」にレギュラー出演
(「志ん輔ショー」では「ヘビくんブタくん」のコーナーなどを長きにわたって務める)
・1985年 真打昇進「古今亭志ん輔」襲名
・2000年~2003年 NHK-FMラジオ「名曲リサイタル」のパーソナリティを務める
・2000年~ 新日本フィルハーモニー交響楽団とのファミリーコンサートに出演
・2010年~ 一般社団法人落語協会 理事(2020年~相談役)
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古今亭志ん輔(撮影:大橋愛)
■志ん輔と仲間たちとは
毎日新聞社は、コロナ禍で多くの寄席や落語会が休止となる中、笑いを絶やさぬよう、落語家・古今亭志ん輔師匠と一緒にオンライン落語会を始めました。配信場所は志ん輔師匠自宅稽古場で、2021年より月に1度ゲストを招いて開催しています。
自宅で気軽に見られるオンラインの良さを生かしながら、古典芸能や落語ファン拡大を目指しています。
☆視聴者プレゼントもあります(トーク中に抽選会を実施します)。
・三重県の酒造メーカー、宮崎本店より提供の「キンミヤ焼酎Tシャツ」
・アメリカ経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル「特製多機能ペン」
※プレゼント内容は変更になる場合があります。
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過去の配信映像より
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過去の配信映像より
■関連サイト・SNS
公式サイト
https://shinsukenakama.com/
公式X(旧Twitter・落語情報をお届け)
https://twitter.com/withshinsuke
公式YouTubeチャンネル(これまでの配信ダイジェストなど公開)
https://www.youtube.com/@shinsukenakama
※公式YouTubeチャンネルでは浅草演芸ホールの看板猫を務めた「ジロリ君」と古今亭志ん輔による対談動画を配信中。
https://youtu.be/VXLxNUbdgPc
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<特別企画>「志ん輔と仲間たち~ネコ編~」
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