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クラウドHEMS(※4)サービス「COCORO ENERGY」の連携機器を拡充

PR TIMES / 2020年10月2日 10時15分

業界最多(※1) 4社のエコキュートと「AI予測制御」機能(※2)の連携が可能にAIが予測する太陽光発電システムの余剰電力量(※3)から湯沸かし量を効率よく自動制御



[画像: https://prtimes.jp/i/12900/575/resize/d12900-575-447361-0.jpg ]


シャープは、クラウドHEMSサービス「COCORO ENERGY」と連携する機器を拡充します。

今回新たに、株式会社コロナおよび日立グローバルライフソリューションズ株式会社、三菱電機株式会社製のエコキュートと「AI予測制御」機能の連携を開始します。2019年7月より連携を開始したダイキン工業株式会社製と合わせて、業界最多となる4社のエコキュートとの「AI予測制御」機能の連携が可能になりました。エコキュート市場における主要メーカー各社製品との連携により、組み合わせの自由度が大きく高まりました。当社開発のAIが予測した太陽光発電システムの余剰電力量から、湯沸かし量を自動で制御。効率よく蓄えられます。

また、連携可能な住設機器もさらに拡充。株式会社LIXILの電気錠、三和シヤッター工業株式会社の電動窓シャッター、株式会社富士通ゼネラルのエアコンが新たに加わりました。スマートフォンなどから、ドアの施錠やシャッターの開閉、エアコンのON/OFFなどの遠隔操作が可能です。

対応機器/メーカー(※5)
エコキュート/株式会社コロナ、日立グローバルライフソリューションズ株式会社、三菱電機株式会社
電気錠/株式会社LIXIL
電動窓シャッター/三和シヤッター工業株式会社
エアコン/株式会社富士通ゼネラル
対応開始日(※6):2020年10月5日

■ 主な特長
1.業界最多となる4社のエコキュートと「AI予測制御」機能の連携が可能に
2.スマートフォンなどから遠隔操作が可能な住設機器をさらに拡充

※1 AIで蓄電池とエコキュートを制御するクラウドHEMSサービスにおいて。(2020年10月2日現在、シャープ調べ)
※2 太陽光発電システムのFIT(固定価格買取制度)期間の満了したお客様などが、発電した電気を蓄電池やエコキュートに蓄えてご自宅で使用する際に、自家消費率を高めることが可能です。本機能をご利用いただくには、対応する当社製蓄電池システムが必要です。
※3 太陽光発電システムの発電量から、消費電力量を差し引いた電力量です。
※4 Home Energy Management Systemの略。住宅で使用するエネルギーを管理・制御するシステムです。
※5 対応機種の詳細は、当社製品サイト(https://jp.sharp/e_solution/mieruka/products/matching.html)に順次掲載します。
※6 お客様のHEMSのソフトウェア更新を10月5日から10月6日にかけて順次行います。更新は自動で行われます。
●「COCORO ENERGY」のご利用には、当社会員サイト「COCORO MEMBERS(https://cocoromembers.jp.sharp/)」にて会員登録が必要です。
● AI制御や住設機器の遠隔操作など、各機能のご利用にはクラウド連携エネルギーコントローラ<JH-RV11/JH-RVB1>が必要です。


※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/201002-a.html

【画像ダウンロードサービス】
https://corporate.jp.sharp/press/p201002-a.html

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