“映画をみてさらに大好きになりました”“白黒の映像が印象的で実にきれい”“あらためて矢野顕子のでかさを感じた”糸井重里、小坂忠、細美武士、ハマ・オカモト、福岡晃子、渡辺祐…各界の著名人が絶賛!!!
PR TIMES / 2017年1月13日 13時33分
映画『SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女。~』[2017デジタル・リマスター版]絶賛公開中!
絶賛公開中の矢野顕子主演映画『SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女。』。劇場公開後も続々とコメントが寄せられ、新たにコメント(第三弾)を発表することとなりました。
’76年7月25日、アルバム『JAPANESE GIRL』でソロデビューした矢野顕子は、オリジナル・アルバムを含め数々の作品を世に放ち ソロワークは勿論のこと、様々なミュージシャンとのセッションも含め、長きに渡りライブ活動を行い、昨年ソロデビュー40周年のアニバーサリー・イヤーを迎えました。それを記念して‘92年に公開されたドキュメンタリー・フィルム『SUPER FOLK SONG ~ピアノが愛した女。~』 をデジタル・リマスタリングし、四半世紀の時を経て全国の劇場にて先週1月6日(金)より上映がスタート、ただいま絶賛公開中です。
イッセー尾形さん[俳優]、小田和正さん[シンガーソングライター]、坂本龍一さん[音楽家]、清水ミチコさん[タレント]、竹中直人さん[俳優/映画監督]、谷川俊太郎さん、平井堅さん[歌手]、YUKIさん[歌手] (五十音順)など、老若男女問わず各界の著名人より貴重なコメントが届けられた本作。そのあとも続々コメントが寄せられ、AZUMA HITOMIさん[シンガーソングライター]、糸井重里さん[コピーライター、「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰]、小坂忠さん[Singer & Pastor]、Seihoさん[トラックメイカー/プロデューサー]、チャットモンチー 福岡晃子さん[ミュージシャン]、パスピエ 成田ハネダさん[作曲/キーボード]、ハマ・オカモトさん[OKAMOTO'S]、細美武士さん[the HIATUS・MONOEYES]、渡辺祐さん[編集者] (五十音順) と言った様々な分野からこの映画の感想が寄せられました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3481/577/resize/d3481-577-108942-0.jpg ]
『映画をみてさらに大好きになりました』『息継ぎできないほど生々しい』『ずっとわくわくさせてくれる憧れの人』『白黒の映像が印象的で実にきれい』『あらためて矢野顕子のでかさを感じました』と、どのコメントも矢野顕子の類稀なる才能やモノトーン映像の美しさを賞讃したものばかりです。これらは、映画『SUPER FOLK SONG ~ピアノが愛した女。~』公式サイトにて閲覧することができます。
上映開始から1週間、全国各地でリピーターが続出中の本作。本日1月13日(金)からいよいよ映画最終週に突入し、上映は1月20日(金)まで残すところあとわずか。また本日1月13日(金)から、矢野顕子をこの世に放った音楽プロデューサー三浦光紀氏による名・阪・札・福の4エリアでのご登壇イベントや、2週目突入を記念して映画ビジュアルを施したバッヂ(非売品)を入場者プレゼントいたします。(無くなり次第配布終了)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3481/577/resize/d3481-577-957309-2.jpg ]
まだご覧になってない方は勿論のこと、複数回ご覧なってる方も、泣いても笑っても矢野顕子さんの音楽映画を劇場体感できる最後のチャンスです。絶対お見逃しなく!!!
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糸井重里(コピーライター、「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰)のコメント
デジタル・リマスターとかいうことばを、なめちゃぁいけないと思った。映画は前に観ているわけだから、知ってる人の、知ってる行動として「音がよくなったらしいね」くらいの気持ちで観はじめたのだけれど、そこのところが変わっただけで、ぐぐぐぐっとすべてがぼくのボディの近くに寄ってきた。「記録」から、「生もの」に変化したくらいのちがいがある。あらためて矢野顕子のでかさを感じました。ニール・ヤングとの競演を実現するためには、この映画を見せるのがいいんじゃないかな。
細美武士(the HIATUS・MONOEYES)のコメント
-「基本的に、私は私のことを信用しているの。」
言動や感情や表現を見事に制御しているようにも、まるで猫のように全ての瞬間と決別しているようにも見える矢野さんは、ほんとに不思議なひとだなあと、この映画をみてさらに大好きになりました。何が大切で、何がそうではないのかを自ずと知っていること、そして表現の中で発露するその愛情の深さに、気を抜くとずっと目を閉じて観てしまいそうになる映画です。
小坂忠(Singer & Pastor)のコメント
僕がアッコちゃんに初めてお会いしたのはアルバム「HORO」のレコーディングの時だったと思う。その時から不思議な雰囲気を持っておられた。
矢野顕子にとって曲は料理のマテリアルに過ぎないのかもしれない。
マテリアルが彼女の手にかかると僕らの想像を超えた料理となって現れ、楽しませてくれる。
なんか最高のシェフなんだよね。
もう一つ、白黒の映像が印象的で実にきれいだった。音も素晴しく、レコーディングの緊張感が伝わってくる。自然に矢野顕子の世界に引き込まれてしまう素晴しい作品だと思う。
AZUMA HITOMI(シンガーソングライター)のコメント
映画の中の矢野さんは、うまくいっているときもいかないときも、とにかくずっとピアノのそばで元気を放出していた。矢野さんの内側には魂の歌が流れていて、それをこうやってわたしたちにも聴かせてくれているんだなあと、ありがたい気持ちになった。すべては「私は私を信じてる」と思えるひとのエネルギーだ、と思った。
チャットモンチー 福岡晃子(ミュージシャン)のコメント
矢野さんが歌を録音しているとき、その曲に「幸せになってね」と語りかけているように見えました。どんなところにいっても愛される曲になってほしいという想いが表情から溢れていました。
劇中のマネージャーの言葉もとても印象的でした。人にどう聴こえるか?そのことを意識せずに音楽を作ることはわたしには難しいことです。それでも、良い音楽に巡り会えたと思ってもらいたくて、それが自分を納得させる手がかりでもあります。矢野さんはファンもバンドマンも魅了する音楽を生み出す唯一無二の魔法を知っているから、苦しむし、悩むけれど、その分ずっとわくわくさせてくれる憧れの人なんだと思います。
ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)のコメント
始まりから終わりまで息継ぎできないほど生々しい。
音楽が生まれる瞬間が、これでもかと詰まっている。
Seiho(トラックメイカー/プロデューサー)のコメント
常に学び、常に楽しみ、常に愛す。
いつも彼女はそう教えてくれる。
渡辺祐(編集者)のコメント
いたことはあるけど、見たことはない。
聴いたつもりになっていたけど、聴いてなかった。
そんな「瞬間」が「永遠」のように続くんです。
矢野さんのストイックな大胆さに脱帽。あらためて。
パスピエ 成田ハネダ(作曲/キーボード)のコメント
自分が憧れた、憧れ続けている方の、ものすごく濃密な一部を目撃できた事が、
また一つ財産になりました。
作り手だけが見えている理想が形になっていく様、その緊張と緩和の連続は、まさに音楽そのものだと思います。
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【映画概要】
[画像3: https://prtimes.jp/i/3481/577/resize/d3481-577-313390-1.jpg ]
矢野顕子『SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女。~』[2017デジタル・リマスター版]
新宿バルト9、梅田ブルク7、センチュリーシネマ(名古屋)、T・ジョイ博多、ユナイテッド・シネマ札幌ほか全国の劇場にて、2017年1月6日(金)より15日間限定ロードショー!
当日窓口料金|2,300円均一(税込)※各種割引なし
出演・演奏|矢野顕子
インタビュー出演|鈴木慶一、谷川俊太郎、糸井重里、三浦光紀、宮沢和史、David Rubinson(出演順)
監督|坂西伊作
撮影|夏野大介
1992年/日本/モノクロ/DCP/2ch/79分
企画・主催|ソニー・ミュージックアーティスツ
配給|ライブ・ビューイング・ジャパン
配給協力|ソニー・ミュージックダイレクト
http://www.110107.com/yanoeiga
(C)映画『SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女。~』[2017デジタル・リマスター版]
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