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青葉台郵便局の空き区画を活用した新たな地域交流拠点「(仮称)青葉台郵便局プロジェクト」の施設名称が「スプラス青葉台」に決定、7月4日に開業します!

PR TIMES / 2021年6月4日 15時15分

郊外住宅地における自由で豊かな働く場、コミュニティ形成の場を田園都市線・青葉台エリアに創出します

今般、横浜市と東急株式会社(以下、東急)が取り組む「次世代郊外まちづくり」で目指すまちの姿「コミュニティ・リビング」の推進に向け、東急が田園都市線・青葉台エリアにおいて、コミュニティ形成・運営のノウハウをもつYADOKARI株式会社(以下、YADOKARI)と連携し推進している「(仮称)青葉台郵便局プロジェクト」の施設名称を「スプラス青葉台」(以下、本施設)に決定しました。本施設は、2021年7月4日(日)に開業します。



施設名称の「スプラス」は、青葉台の「青葉」のイメージから芽生えを意味する「sprout(スプラウト)」と、さまざまな人が出会うことで新しいことが生まれ、新しい自分の発見や自己実現につながるなど地域の方々の「プラス」になる拠点でありたい、という思いを込めています。

本施設での取り組みを通じ、田園都市線沿線エリアの郊外住宅地における「住む」、「働く・活動する」が融合した新たなライフスタイルの実現を推進します。本施設は青葉台郵便局建物の2~3階をリノベーションするものです。2階部分はコミュニティ形成・運営ノウハウをもつYADOKARIに運営を委託することで、より活発なコミュニティの醸成を推進します。内容は下記の通りです。

<施設概要>
♦2階
・コミュニティラウンジ: 地域の方々の活動・交流の拠点となる有料会員制ラウンジ(1名3,300円/月)。展示棚をきっかけとした利用者間のコミュニケーションを生み出す仕組みを導入(展示棚貸出サービス1,100円/月)
・ワークラウンジ:利用シーンに合わせたプランを選択ができる個人向けのシェアオフィス(月単位の会員制や1日利用などのプランあり)。
・イベントスペース:各種イベント利用や、セミナー、ワークショップなどのスペース利用が可能(5,500円/1時間)。

♦3階
・小規模オフィス:地域との交流や駅に近接するオフィスを希望する企業がメインターゲット。
入居企業には2階コミュニティラウンジ、ワークラウンジの会員権付与。2階エリアとの連携イベントなどを実施予定。(10区画、17.77平方メートル ~68.95平方メートル )

♦その他:本施設の会員を対象とした地域店舗との提携サービスを予定。

今後も両社は、本施設における「次世代郊外まちづくり」の基本理念の実現に向け、産学公民連携のもと地域の課題の解決に取り組むことで、持続可能なまちづくりを推進していきます。
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