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健康経営優良法人2020 大規模法人部門(ホワイト500)に認定

PR TIMES / 2020年3月12日 18時15分

キヤノンマーケティングジャパングループは、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2020 大規模法人部門(ホワイト500)」において、キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田 正弘、以下キヤノンMJ)は4年連続、キヤノンIT ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明)は3年連続でそれぞれ認定されました。また「健康経営優良法人2020 大規模法人部門」には、クオリサイトテクノロジーズ株式会社(本社:沖縄県名護市、代表取締役社長:小森 彦太郎)、キヤノンシステムアンドサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平賀 剛)、キヤノンITSメディカル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:黒井 康信)がそれぞれ認定されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13943/579/resize/d13943-579-527851-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/13943/579/resize/d13943-579-697717-1.jpg ]


「健康経営優良法人」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する認定制度です。



キヤノンMJグループの健康管理に対する取り組み

 キヤノンMJグループでは、行動指針「健康第一主義」に基づき、2010年より中期計画である「健康管理3ヵ年計画」を策定するとともに、毎年作成する「キヤノンMJグループ安全衛生活動方針」に基づき、健康課題である「がん」「生活習慣病」「メンタルヘルス」を中心に、戦略的・継続的な取り組みを行っています。
 キヤノンMJはもとよりキヤノンMJグループの健康管理が高いレベルで標準化されるよう、2018年よりグループにおける健康支援政策、運用の統一化を開始しています。全国8ヵ所の健康支援室に産業医・精神科医を配置するとともに、従業員約750人に一人の割合で保健師を配置し、管轄地区ごとにグループ全体の健康支援を行う体制をとっています。
 また、全従業員が定期健康診断を毎年受診し、精密検査や受診が必要な従業員には、保健師によるフォローや産業医面談などのサポートを行っています。キヤノンMJ では2014年以降、精密検査対象者の受診率100%という目標を達成し続けています。
 キヤノンMJでは自己健康管理力向上の推進と健康風土の醸成のため、個別および集団アプローチによる生活習慣改善の啓発活動をより一層取り組んでいきます。例えば2014年より、健診前に個人および職場ごとにテーマを決めて取り組む「ヘルシーアクション」、2017年からは「ウォーキングイベント歩活」を展開し、職場全体で生活習慣改善に取り組む雰囲気が定着してきています。従業員一人ひとりが健康でいきいきと働くことで、従業員と家族の幸せはもとより、個々のパフォーマンスが最大限に発揮されることによって企業の成長、持続性につなげてまいります。

*「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

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