「身だしなみ行動」はオフィス勤務時の半分以下！？在宅勤務の不具合は、3人に1人が「気分が変わらない」

PR TIMES / 2020年4月1日 15時5分

20代男性の在宅勤務に関する調査１.

働き方改革や感染症対策の影響で、テレワークを実施する人が多くなっています。ヤング男性向けコスメブランド「ギャツビー」を展開するマンダムは、オフィス勤務と在宅勤務を経験したことのある20代男性152名に「仕事前の身だしなみ行動」に関する調査を実施しましたのでご報告します。

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在宅勤務時、「着替え」は半分以下！？「見た目」に影響する身だしなみは省かれがち！

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すべての身だしなみ行動において、在宅勤務の方が、オフィス勤務より実施する割合が低くなっており、中でも在宅勤務時にオフィス勤務時から半減している差が大きい項目は、「着替える」「髭をそる」「ヘアスタイリングをする」となっています。人と会わない在宅勤務時は、見た目に影響する身だしなみ行動を省く男性が多いようです。
一方、差が2割未満だったのは、「顔を洗う」「スキンケアをする」「シャワー・お風呂に入る」の3項目で、これらは人と会うかに関わらず、自分自身を清潔に保ったり、快適に過ごすために行っている項目といえるかもしれません。

気分転換必須！？在宅勤務の不具合は、1位「仕事に身が入らない」、2位「気分が変わらない」！

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在宅勤務の不具合は、1位が「仕事に身が入らない」で44.1％、2位が「気分が変わらない」で36.2％、3位が「眠たくなる」「長時間仕事をしてしまう」で33.6％に。通勤がない分、時間に余裕が生まれる在宅勤務ですが、プライベート空間でもある自宅で仕事をするには、意識的にリフレッシュを心掛けたいものです。上手に気分転換を取り入れしつつ、在宅勤務を有効に進めていけたらいいですね。

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【調査概要】
・調査方法：インターネットリサーチ
・調査時期：2020年3月実施
・調査対象：:20～29歳男性　n=152（マンダム調べ）

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