【新潟食料農業大学】2022年4月に大学院修士課程を設置します。
PR TIMES / 2021年9月1日 18時45分
NSGグループの新潟食料農業大学は2018年の開学以来、食と農に係る課題の解決に取り組み、実社会に直結する教育・研究および人材育成を通じて地域と国際社会の発展に貢献することを目的とし、成長を重ねてきました。そしてこのたび、昨今の食と農を取り巻く環境の変化に対応し、食料産業のさらなる成長・発展に貢献できる高い研究能力と専門性を有する高度専門的人材をここ、新潟食料農業大学から輩出すべく、2022年4月に大学院修士課程を設置します。
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<新潟食料農業大学大学院> https://nafu.ac.jp/graduateschool/
● 学位名称:修士(食料産業学)Master of Agro-Food Science
● 定員:入学定員 6名
●食料産業学研究科 食料産業学専攻(修士課程)の目的:
農林水産業・加工流通業・関連産業を包含する「食料産業」に関する精深な学識を身につけ、高度の研究能力と専門性をもって課題を解決し新しい時代の産業を創出することにより、地域および国際社会の食料産業の発展に寄与できる高度専門的人材を育成します。
●食料産業学研究科 食料産業学専攻 3つの特色
1. 食料産業を一体的に学ぶカリキュラム<3領域の設置>
農林水産業・加工流通業・関連産業を包含する「食料産業」について精深な学識を修得するため、食料産業学科3コースの教育内容をさらに高め、かつより柔軟に食・農・ビジネスの各領域を総合的に・横断的に学び、研究するカリキュラムで学ぶことができます。
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2. 実践的な教育・研究の推進
本学に組織されている新潟食料健康研究機構と連携し、企業や地域・団体・行政などが抱える機能性食品、発酵食品、有機農業、ICT農業などの分野における諸課題について実践的かつ最先端の研究を行い、その解決を図ることができます。本学に組織されている社会連携推進室との協働を通じ、自治体、企業、地域社会などが取り組むSDGs、地域活性化、農業および食料関連産業の振興などに関わる諸課題について、その解決を図ることができます。
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3. 新潟食料農業大学大学院で学ぶメリット
1.特待生制度
大学で一定の成績を収めた者や優れた専門的な実績がある者は、「特待生」として学費を減免します。
2.学びやすい学費と環境
経済的負担を軽減し学びやすくなるよう、他の食・農学系大学院よりも低い学費金額としています。また職業を有する等の事情により、2年を超えて一定の期間に渡り計画的に修了できるよう「長期履修制度」を設けます。
3.NSGグループの強み
食や農に係る事業のほか、教育・医療・福祉・スポーツなど多様な事業を展開するNSGグループのネットワークにより、実践的な研究に取り組むことができます。
<新潟食料農業大学> https://nafu.ac.jp/
日本および世界の食料産業には、生産、加工、流通、販売までの切れ目ない繋がり「フードチェーン」全体を理解し、各段階の専門知識・技術を併せ持つ人材が必要不可欠です。そこで本学では「フードチェーン」を一体的に学ぶ共通課程とそれぞれの専門性を高めるコース課程(アグリ、フード、ビジネス)の2つの課程を連動させ、高度な専門知識・技術と「食」「農」「ビジネス」に関する総合知識・技術を兼ね備えた食料産業界の”ジェネラリスト”を育成しています。
■食料産業学部食料産業学科
【学部の特徴】
1年次はフードチェーン全体を見渡し、じっくりと自分の進路や専攻を考えられるカリキュラムを設置しています。2年次からはアグリ・フード・ビジネスいずれかの専門コースに進み、より高度な知識と技術を身に付けます。
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