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FRONTEO AI Innovation Forum 2024を開催

PR TIMES / 2024年6月7日 17時40分

特化型AI「KIBIT」導入による社会課題解決の事例や業界最新動向を第一人者が講演

 株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、2024年7月17日(水)、東京コンファレンスセンター・品川(東京都港区)にて「FRONTEO AI Innovation Forum 2024」を開催します。

 FRONTEO AI Innovation Forumは、今回で6回目を迎える、FRONTEO主催のプライベートカンファレンスです。今年は「特化型AI「KIBIT」の特異性がもたらすイノベーション。社会実装経験から培われた技術が切り開く未来」をテーマに、経済安全保障、国際訴訟・フォレンジック、ライフサイエンス、ビジネスDXの各分野における、FRONTEO自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」搭載ソリューション導入企業による社会課題解決の事例、業界の最新動向、KIBITの新たな進化などを紹介します。

【開催概要】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/6776/table/581_1_f849bbfaa9e31548bb3b90e814f9e3a4.jpg ]





【プログラム】
*講演タイトルは変更される可能性があります。最新情報は公式ウェブサイトにて随時公開いたします。
 <基調講演>
  「経営戦略としての新しいリスクマネジメントの姿」
   日下部 聡氏:三菱電機株式会社 専務執行役 CRO(リスクマネジメント、経済安全保障、法務・知的財産渉外、輸出管理、産業政策渉外担当)
  「人は「にぎわい」のエキスパート~この進化をAIは学習できるか?~」
   大澤 幸生氏:東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻 教授
 <技術講演>
  「一般的な自然言語処理の課題を解決する自社開発の特化型AI「KIBIT」」
   豊柴 博義:株式会社FRONTEO 執行役員/CTO/行動情報科学研究所長、博士(理学)
 <領域別講演> 
 ■ライフサイエンス分野
  「SHIONOGIがKIBITの活用で描く世界」
   柳川 達也氏:塩野義製薬株式会社 診断薬事業室 室長
  「核酸医薬品開発における新規標的遺伝子探索に向けた自然言語処理AI/KIBITの活用」
   杉本 正志氏:日東電工株式会社 全社技術部門 核酸医薬開発本部 薬物送達研究開発部
主任研究員 グループ長
  「〈ビデオメッセージ〉Springer Nature and FRONTEO: Collaborating for
   Innovation in Drug Discovery」
   Prathik Roy氏:Product Director, Data Solutions & Strategy, Springer Nature, Ph.D
 ■ビジネスDX分野
  「イオン銀行のAI旅路 ~KIBITとの出会いから現在まで~」
   小杉 剛雄氏:株式会社イオン銀行 法務・コンプライアンス部 部長
   草野 貴文氏:同 人事部 部長
  「デジタル技術を用いた技術・技能伝承」
   野中 帝二氏:トリニティプログラム 代表
 ■経済安全保障分野
  「経済安保の最新国際動向と今後の展望」
   井形 彬氏:東京大学 先端科学技術研究センター 特任講師
 ■リーガルテックAI分野
  「AIを利用した競争法内部監査について」
   愛甲 剛士氏:旭化成株式会社 法務部 法務第2グループ長
  「有事・平時の不正調査実務とAI活用の現在・未来」
   沼田 知之氏:西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 弁護士

 カンファレンス会場では、講演に加え、FRONTEOの最新AIソリューションのデモンストレーションを行い、1日を通じてKIBITによる社会課題の解決事例に触れていただくことができます。

■FRONTEOについて URL:https://www.fronteo.com/
 FRONTEOは、自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」の提供を通じて、日夜、社会課題の解決に向き合う専門家の判断を支援し、イノベーションの起点を創造しています。当社独自の自然言語処理技術(日米特許取得)は、汎用型AIとは異なり、教師データの量およびコンピューティングパワーに依存することなく、高速かつ高精度での解析を可能にします。加えて、解析した情報をマップ化(構造を可視化)する特許技術を活用することで、KIBITが専門家のインサイトにダイレクトに働きかけることができ、近年、KIBITの技術が創薬の仮説生成や標的探索にも生かされています。
 KIBITの独自技術およびアプローチを通じて、「記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」理念の実現に向けて、ライフサイエンスAI、ビジネスインテリジェンス、経済安全保障、リーガルテックAIの各分野で社会実装を推進しています。
 2003年8月創業、2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国、台湾で事業を展開。第一種医療機器製造販売業許可取得、管理医療機器販売業届出。資本金3,048,772千円(2024年3月31日時点)。

※FRONTEO、KIBITはFRONTEOの日本における登録商標です。

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