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【矢野顕子主演映画】新宿バルト9最終上映前夜、1月26日(木)に本編出演者の鈴木慶一がついに登壇決定!

PR TIMES / 2017年1月23日 17時13分

映画『SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女。~』[2017デジタル・リマスター版]、1/27(金)まで新宿バルト9にて絶賛延長公開中

1月27日(金)まで絶賛延長上映中の矢野顕子主演映画『SUPER FOLK SONGS~ピアノが愛した女。』。最終前夜の1月26日(木)19:30~の上映回に、本編出演者でもあるミュージシャンの鈴木慶一さんにもご登壇いただけることになりました。



 ‘76年7月25日、アルバム『JAPANESE GIRL』でソロデビューした矢野顕子は、オリジナル・アルバムを含め数々の作品を世に放ち ソロワークは勿論のこと、様々なミュージシャンとのセッションも含め、長きに渡りライブ活動を行い、昨年ソロデビュー40周年のアニバーサリー・イヤーを迎えました。それを記念して‘92年に公開されたドキュメンタリー・フィルム『SUPER FOLK SONG ~ピアノが愛した女。~』 をデジタル・リマスタリングし、四半世紀の時を経て全国の劇場にて1月6日(金)より上映がスタート。好評につき新宿バルト9は1月27日(金)まで上映が延長。現在絶賛公開中です。

 新宿バルト9の延長上映記念として1月27日(金)にご登壇いただくタレントの清水ミチコさんに続き、1月26日(木)19:30~の上映回にミュージシャンの鈴木慶一さんにもご登壇いただけることになりました。(本編終了後、登壇予定)

 鈴木慶一さんが所属していたバンド“はちみつぱい”の楽曲「塀の上で」を、矢野顕子がアルバム『SUPER FOLK SONG』でカヴァーした収録模様と彼女について語る鈴木慶一さんが本映画に登場しています。自曲をカヴァーされたことについて「肉体化されちゃっているんですね。そこがとっても感動的で、他人が歌っている自分の曲聴いて泣きそうになりましたけど。本当のこと言うと、少し泣きました。」と語っています。あれから四半世紀が経過し、本作を観た鈴木慶一さんがどのように感じたのか非常に興味深いところです。

 また映画『SUPER FOLK SONG』から20年後の2010年に発表された矢野顕子のピアノ弾き語りカヴァー・アルバム『音楽堂』でも、鈴木慶一さん率いるバンド“ムーライダース”で鈴木さんが作詞/作曲を手掛けた「犬の帰宅」を矢野顕子がカヴァー。70年代から40年もの付き合いが続く鈴木慶一さんが語る“今の矢野顕子像”もこんな機会だからこそ聞けるハズ。この鈴木慶一さんのご登壇は、25年ぶりの復活上映となった本作上映のセミ・ファイナルを飾ります。作詞作曲家として、またギターリストとして活躍する鈴木さんが、ピアニスト矢野顕子を語る貴重な登壇イベントとなることでしょう。これは絶対見逃せません!チケット発売は、本日1月23日(月)24:00(=1月24日(火)am0:00)より、新宿バルト9公式サイトにて販売開始いたします。チケット発売等の詳細情報は、新宿バルト9にてご確認ください。

 延長上映となった本作品。本日1月23日を入れて上映終了まであと5日。『あの矢野顕子は、映画館でしか体験できない』『映画館での矢野さんの歌声に感動した』等話題となった音楽作品を映画館で体感できる最後のチャンス。リピーターの方は勿論のこと、まだご覧になってない方も是非劇場に足を運んでくださいませ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3481/582/resize/d3481-582-885865-0.jpg ]


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1月26日(木)映画『SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女。~ 』[2017デジタル・リマスター版]
セミ・ファイナル上映 鈴木慶一、ゲスト登壇決定!!
【日時】 1月26日(木) 19:30の回  ※本編終了後登壇
【登壇者】(予定)  鈴木慶一(ミュージシャン)
※当日、予告なく変更になる場合がございます。また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます。
【料金】一律:2,300円(税込)
※前売鑑賞券利用可  ※各種割引・招待券不可
【チケット購入方法】
チケットは、新宿バルト9公式HPのKINEZO EXPRESS(インターネット販売)、及び劇場窓口にてお買い求め下さい。
 1月23日(月)24:00(=1月24日(火)AM0:00)より販売。
<劇場窓口>1月24日(火)窓口オープン時より販売(残席ありの場合のみ)。
※「KINEZO EXPRESS」のご利用には事前に「オンラインチケット予約KINEZO」の会員登録が必要です。   ※「KINEZO EXPRESS」はクレジットカード決済のみとなります。
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鈴木慶一(ミュージシャン)さんのコメント※映画本編のスクリプトより抜粋
この「SUPER FOLK SONG」というアルバムを聞きまして、まず僕の曲が入っているだけで、とっても嬉しい気持ちになったんで すけども…。それと、自分の曲が入っているんで変な言い方なりますけども、アルバムに入っている全ての曲は、まさしく、スーパーなフォークソングだと思います。

それはどういかと言うと、海外においてフォークソングというのは、すごく昔のものであったり、例えばアメリカにおけるウッディ・ガスリーだったり、イギリスにおけるアイリッシュ・ソングであるとか、そういったものであるわけですが、この日本という国においては、フォークソングと呼べるようなものが果たしてあるのだろうか…。そのくらいの昔のものを想定すると、どうしても唱歌であるとか、戦前戦後の歌謡曲的なものであるとか、何かそういったものになってしまう。そういったものっていうのは、僕なんかには特に熱意をもってカヴァーしたり、歌ってみたくなったりする気持ちはさほど涌かないんですね。だから、おそらくこのアルバムに入っている曲は70年以降に書かれた曲ばかりですけども、その70年以降に、初めて日本においてフォークソングと呼べるであろう曲ができ上がったんじゃないかと、自分の曲も入っているんであまり大きなことは言えませんけども、そんな気がすごくするんですね。だからまさしく、スーパーフォークソングの集まりであるということ、そして自分の曲をアッコちゃんが歌ったのを聞きますと、そのなんて言うんだろう・・・。すごく自分のものでない感じで聴ける、これがとっても素晴らしいことで、そうか、こういう曲作ったんだっていうこと、例えば「大寒町」っていう曲は僕の弟が書いてますけど、彼もそういう印象であつたと言っていましたが。だからその、肉体化されちゃっているんですね。そこがとっても感動的で、他人が歌ってる自分の曲聴いて泣きそうになりましたけど。本当のこと言うと、少し泣きました。
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【映画概要】


『SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女。~』[2017デジタル・リマスター版]

[画像2: https://prtimes.jp/i/3481/582/resize/d3481-582-611670-1.jpg ]

梅田ブルク7、センチュリーシネマ(名古屋)、T・ジョイ博多、ユナイテッド・シネマ札幌は、本日1月20日(金)が最終上映日。
新宿バルト9は1月27日(金)まで上映。
出演・演奏|矢野顕子
インタビュー出演|鈴木慶一、谷川俊太郎、糸井重里、三浦光紀、宮沢和史、David Rubinson(出演順)
監督|坂西伊作
撮影|夏野大介
1992年/日本/モノクロ/DCP/2ch/79分
公式サイト| http://www.110107.com/yanoeiga
企画・主催|ソニー・ミュージックアーティスツ
配給|ライブ・ビューイング・ジャパン
配給協力|ソニー・ミュージックダイレクト
(C)映画『SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女。~』[2017デジタル・リマスター版]

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