1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【東京都町田市】玉川学園 2024 Winter Illumination「竹あかりが息づく気づきの丘」開催!

PR TIMES / 2024年11月20日 17時15分

~町田市×玉川大学 玉川学園 連携事業~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52170/582/52170-582-ed89b6da2c9a4c9e7171478616cbcf5b-3900x1278.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52170/582/52170-582-46e4892884346c2f921388f8c890475f-796x510.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
竹あかり

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52170/582/52170-582-88b9e160b17401c0d25bb51f13ec1263-306x446.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
竹あかり

町田市では、里山の整備や道路の維持管理により伐採した木材・竹材を処分せずに活用する「まちだの木活用プロジェクト」に取り組んでいます。
この度、町田市と学校法人玉川学園が連携し、小野路地域の竹林整備で発生した竹を使った竹あかりを同法人が実施するWinter Illumination「竹あかりが息づく気づきの丘」に出展します。このイルミネーション演出企画は、玉川学園 Tamagawa Mokurin Project と玉川大学学術研究所(田中敬一特別研究員)により、景観阻害や生態系への影響など社会問題化している放置竹林の再生と活用をテーマに実施するものです。
▼関連ページ
【町田市ホームページ】
https://www.city.machida.tokyo.jp/kanko/shi/hokubukyuryonogoshokai/tamagawagakuenrenkeitakeakari.html
【玉川学園ホームページ】
https://www.tamagawa.jp/news/news_release/detail_23959.html
開催期間
2024年12月2日(月)~12月4日(水)16時~20時
開催場所
玉川学園敷地内 芝生広場(小田急線「玉川学園駅前」北口から徒歩約10分)
※お車での来園はご遠慮ください
主催
学校法人玉川学園
企画
玉川学園 Tamagawa Mokurin Project、玉川大学学術研究所(田中敬一特別研究員)
参考
<町田市「まちだの木」活用プロジェクトについて>
町田市では、2024年4月に脱炭素社会の実現に資することを目的とした「町田市公共建築物等における多摩産材等利用推進方針」を策定し、多摩産材をはじめとする国産木材の積極的な活用を図るとしています。あわせて、市内の里山の整備や道路の維持管理により伐採した木材・竹材を処分せずに活用する取り組みを『「まちだの木」活用プロジェクト』と称し、様々な取り組みを進めています。
また市では、放置竹林の課題解決に先駆的に取り組む企業と包括的連携協定を締結し、特に放置竹林の多い小野路地域で活動する市民団体と協働して、放置竹林の課題解決に取り組んでいます。

<玉川学園 Tamagawa Mokurin Project>
「自然の尊重」を教育信条のひとつに掲げる玉川学園は、小原國芳の全人教育を教育理念に据え、1929年の創立から90年以上にわたって教職員、生徒、学生によってキャンパス内の植林労作活動を推進してきました。その結果、現在では約61haの敷地内に多摩丘陵の拠点緑地のひとつが形成され、動植物の生息生育や地域特有の自然景観の保全にとって貴重な里山環境が形成されています。長年の植林労作活動の中で植えられた木々の中には、大きく成長し更新時期を迎えたため、間伐による管理が必要なものが多数あります。
そこでキャンパス内の樹木の整備と学園での学びを「木の輪」でつなぐことを目的にした活動「Tamagawa Mokurin Project」をスタートさせました。Tamagawa Mokurin Projectは木の輪と人の輪をつなぎ、拡げることで未来の地球環境保全に貢献していきます。
玉川大学・玉川学園は、カーボンニュートラルの実現に向けて、外部の自治体・企業と連携しながら「Mokurin」をつなげ、広げていきます。また、人を育成する教育機関として、本学で学ぶ園児・児童・生徒・学生・教職員が、木に関わり、木に対する親しみや理解を深めることで、地球環境保全のための森づくりに貢献する人の育成を目指しています。

<玉川大学学術研究所 田中敬一 特別研究員>
玉川大学 学術研究所特別研究員(レーザーアーティスト、光・環境造形作家)
2014年に実施してYahooのトップページを飾り、大きな話題になった“クレーンイルミネーション”(in 玉川大学)や2015年“ミストイルミネーション”という幻想的な霧の中のイルミネーション等、これまで数々の新しい形態の光演出をプロデュースしてきました。
現在、町田市が取り組む芹ヶ谷公園の将来の姿”パークミュージアム”に実際に触れ、体験する、市民参加型の実証実験イベント「Future Park Lab 2024」でもアート体験を提供しています。

町田市について
人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。
町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。
街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。

■町田市HP
https://www.city.machida.tokyo.jp/
■まちだ広報公式(X)
https://twitter.com/machida_cp
■まちだ子育てサイト
https://kosodate-machida.tokyo.jp/index.html
■まちだシティプロモーション(町田市公式)@machida_cp
Instagram https://www.instagram.com/machida_cp/
シティプロモーションサイト https://keeponloving-machida.com/


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52170/582/52170-582-09f320912d32fb92b2a384b811c6d135-415x507.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください