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シェルよりウェルズ・エクイップメント・オブ・ザ・イヤーを受賞

PR TIMES / 2019年2月14日 16時40分

住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:兵頭 誠之、以下「住友商事」)は、2019年1月29日にロイヤルダッチシェル(本社:オランダ ヘーグ、CEO:Ben van Beurden(ベン・ファン・ブールデン)、以下「シェル」)より、新日鐵住金株式会社(本社:東京都千代田区、社長:進藤孝生、以下「新日鉄住金」)と共同でウェルズ・エクイップメント・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。



ウェルズ・エクイップメント・オブ・ザ・イヤーは、シェルがサプライヤーに授与する年間アワードのひとつであり、シェルの石油・ガス掘削事業に携わる企業の中で、特に貢献度の高いサプライヤーが選出される賞です。住友商事と新日鉄住金は、石油・ガス分野における鋼管の優れた製品供給力、商品開発力に加えて、住友商事独自のサプライチェーン・マネジメント力、世界各地域のニーズを満たすサービスの提供、積極的なデジタリゼーションの推進などが高く評価され、今回の受賞となりました。

住友商事と新日鉄住金およびシェルは、これまで40年以上にわたり油井管の長期契約を継続してきました。住友商事は、新日鉄住金と共同で、高性能油井管の安定供給や、サプライチェーン・マネジメントの高度化によるデリバリーサービスの充実、世界各国のローカライゼーションニーズへの対応など、トータルソリューションの提案を通じてシェルの事業活動を支えてきました。今後も、高い付加価値提案力を駆使し、近年ますますグローバル化が進展する石油・ガス開発に貢献していきます。


<参考資料>
■住友商事のマテリアリティ(重要課題)
住友商事グループは『社会とともに持続的に成長するための6つのマテリアリティ(重要課題)』を、事業戦略の策定や個々のビジネスの意思決定プロセスにおける重要な要素と位置付け、事業活動を通じて課題を解決することで持続的な成長を図っていきます。本事業は、特に「地域と産業の発展への貢献」に資する事業です。
[画像: https://prtimes.jp/i/726/585/resize/d726-585-180219-0.png ]


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