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【2022年卒】「内定獲得」に自信を持っている学生は15.9%、自信を持てていない学生は60.0%に。自信が持てない理由は、「新型コロナウイルスの影響で、採用人数を減らす企業が増えそうだから」が最多。

PR TIMES / 2020年10月1日 12時45分

「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」で「就職活動への自信」に関するアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「就職活動への自信」に関して調査しました。就職活動で「内定獲得」に自信を持っている学生は15.9%。一方、「自信がない」と回答した学生は60.0%に上ります。自信を持てない理由は、「新型コロナウイルスの影響で、採用人数を減らす企業が増えそうだから」が最多で59.1%、次いで「就職環境が厳しいと思うから」47.6%となっており、新型コロナウイルスの影響で、採用・就職環境が変化していることを不安視している学生が多いことが分かります。また、内定を獲得したい時期は、「ゴールデンウイークの前後まで」が29.0%で最多、次いで「4年生の夏休みが終わるまで」21.8%となっており、昨年よりも「内定獲得を希望する時期」は後ろ倒しになっています。



▼詳しくは以下よりご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202010-1

【TOPICS】
(1)就職活動で「内定獲得」に自信を持っている学生は15.9%。一方、自信がない学生が60.0%に上る
(2)インターンシップや就職活動で不安なことは「内定が得られるか」が64.3%で最多
(3)内定を獲得したい時期は、「ゴールデンウイークの前後まで」が最多、次いで「4年生の夏休み終了まで」

(1)就職活動で「内定獲得」に自信を持っている学生は15.9%。一方、自信がない学生が60.0%に上る

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/585/resize/d13485-585-192953-0.png ]

就職活動における「内定獲得」への自信の程度は、「とても自信がある」2.6%、「それなりに自信がある」13.3%となり、15.9%の学生は「内定獲得」に自信を持っています。自信を持てている理由は、「周りと比べ就職活動の準備ができている」が最多で45.5%、次いで「就職活動に有利な学校・学部に在籍していると思うから」32.7%となっており、「周囲と比べて就職活動を有利に進めることができそう」という感触を得ている学生は、内定獲得に自信を持っていることが伺えます。
一方、「あまり自信がない」「全く自信がない」の回答は60.0%に上り、多くの学生が「内定獲得」に自信を持てていないことが分かります。自信を持てていない理由は、「新型コロナウイルスの影響で、採用人数を減らす企業が増えそうだから」が最多で59.1%、次いで「就職環境が厳しいと思うから」47.6%となっており、新型コロナウイルスの影響で、採用・就職環境が変化していることを不安視している学生が多い結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/585/resize/d13485-585-921556-1.png ]


(2)インターンシップや就職活動で不安なことは「内定が得られるか」が64.3%で最多

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/585/resize/d13485-585-770518-2.png ]

インターンシップや就職活動において、現時点で不安なことは「内定が得られるか」が64.3%(昨対比6.4ポイント増)で最多、次いで「希望する企業に就職できるか」57.5%(昨対比1.6ポイント減)と続きます。「新型コロナウイルスの影響で、就職活動が不利にならないか」は23.6%となっており、約4分の1の学生は「新型コロナウイルスの影響で、就職活動環境が変化していること」に不安を感じていることが分かります。昨年と比較し、回答が大幅に減った項目は「就職活動にお金がかかる」で、12.5ポイント減少。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの企業がWeb面接を導入し、収束後も採用活動でのオンライン対応は、一定程度定着すると考えられています。説明会や選考をオンラインで実施する企業が増加したことで、就職活動における金銭負担に不安を感じる学生はやや減少傾向にあると推察されます。

(3)内定を獲得したい時期は、「ゴールデンウイークの前後まで」が最多、次いで「4年生の夏休み終了まで」

[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/585/resize/d13485-585-717990-3.png ]

内定を得たい時期は、「ゴールデンウイーク前後まで(2021年5月頃)」が29.0%で最多、次いで「4年生の夏休みが終わるまで」21.8%と続きます。「4年生になるまで」や「ゴールデンウイーク前後まで」「4年生の前期試験が始まるまで」などの回答は、昨年同時期より減少する一方、「4年生の夏休みが終わるまで」「2021年12月末まで」の回答は増加しており、「内定を獲得したい時期」は昨年よりも後ろ倒しになっています。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」へのサイト来訪者
・調査方法:「あさがくナビ2022」トップページとメルマガでアンケート回答依頼
・調査期間:2020年8月19日~8月31日
・有効回答数:809名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、2020年7月時点で2,323社が掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は学生と企業のマッチングを促進するサイトとして構成しています。「あさがくナビ2021」(2021年3月卒業者対象)は、グローバルスタンダードなジョブ型採用を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。16年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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