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【東京通信大学 情報マネジメント学部・人間福祉学部】公開講座2023~11月11日、18日の2週連続~ライブ配信(ZOOMウェビナー)にて開催!

PR TIMES / 2023年9月7日 19時15分

「現代の日本社会を探る視座-言語・教育・歴史-」「人間福祉学から考えるくらし2023」

時間や場所に縛られず、学びやすい費用で大学卒業資格〈学士〉を取得できるインターネットの大学、東京通信大学では、本学の教育や研究を広く一般の方々にも知っていただく場として、本学の指導陣による「公開講座2023」を2週連続で開催します。

情報マネジメント学部は11月11日(土)に「現代の日本社会を探る視座-言語・教育・歴史-」をテーマに、人間福祉学部は11月18日(土)に「人間福祉学から考えるくらし2023」をテーマにライブ配信(ZOOMウェビナー)で行います。
オンラインなので全国、海外からでも参加が可能です。

本学の学生だけでなく、内容に興味のある方はどなたでも無料で参加できます。
初めての方もお気軽に参加ください。



情報マネジメント学部「現代の日本社会を探る視座-言語・教育・歴史-」


・開催日時:2023年11月11日(土)10:00~16:00 ※入退場自由
・実施方法:ライブ配信(Zoomウェビナー)
・参加料:無料
[画像1: https://prtimes.jp/i/11137/586/resize/d11137-586-fe3c793689925cc8a77c-0.png ]

公開講座2023チラシのダウンロードはこちら
https://storage.googleapis.com/tou-production.appspot.com/1/2023/09/tou_extension-2023_im.pdf

当日のプログラム(予定)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11137/table/586_1_e0b977bc2a9da7e61842824873b1622d.jpg ]



▶公開講座 参加申込みはこちら
情報マネジメント学部「現代の日本社会を探る視座-言語・教育・歴史-」
https://www.internet.ac.jp/news/news-8160/
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▶講義1
「大規模言語モデルを活用したソフトウェア開発およびプログラミング教育」
<講義概要>
生成AIの急速な進歩に伴い、大規模言語モデルはさまざまなビジネス領域で注目を集めています。本講座では、ソフトウェア開発において、要件定義・設計・実装・テストの各工程での大規模言語モデルの活用方法や、プログラミング教育において、学習者に与える課題を自動生成したり学習を動機づけたりする活用方法を紹介して、ソフトウェア開発およびプログラミング教育分野における大規模言語モデルの有用性について議論します。

<講師プロフィール>
情報マネジメント学部 准教授
坂本 一憲
[画像2: https://prtimes.jp/i/11137/586/resize/d11137-586-faaa0851434602c575a7-1.png ]


早稲田大学大学院 基幹理工学研究科 情報理工学専攻 博士課程 修了。博士(工学)。早稲田大学、東京大学、東京工業大学などで教鞭を執るほか、国立情報学研究所 助教、科学技術振興機構 さきがけ研究員(兼任)、ベンチャー企業のCTOなどを経て現在に至る。現在、WillBooster株式会社 代表取締役。『Scratchでたのしく学ぶプログラミング的思考』(共著、マイナビ出版)など著書論文多数。

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▶講義2
「看護学教育のDX」
<講義概要>
コロナ禍における教育活動の制限によって従来通りの教育を行うことが難しいなか、ICTを活用した教育が多く実施され発展してきました。実践的に学ぶ必要性の高い看護学教育では、特に臨地実習の代替に医療系教育機関は苦慮してきました。本講演ではコロナ禍での看護学教育の実状を概観し、教育データの利活用やVirtualRealityを用いた実習シミュレーション等といった学習方略の革新、すなわち教育DXの展望についてお話しします。

<講師プロフィール>
情報マネジメント学部 助教
中村 宏
[画像3: https://prtimes.jp/i/11137/586/resize/d11137-586-ad4d9f97e3244e1cae8b-3.png ]


東京理科大学大学院 基礎工学研究科 電子応用工学専攻 博士課程 単位取得満期退学。修士(工学)。株式会社オリエンタルランド商品開発部を経て一橋大学 大学教育研究開発センター 助手、東京通信大学 助手を経験した他、東京女子大学、産業能率大学・自由が丘産能短期大学などで教鞭を執る。研究分野に教育工学を持ち、学習支援システムやAI(自然言語処理)、遠隔教育の開発研究に携わる。言語処理学会、日本教育工学会、教育システム情報学会に所属。

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▶講義3
「コミュニケーション論こぼれ話 -言語とコミュニケーションの歴史に関する話題から-」
<講義概要>
現在開講中のコミュニケーション論の授業では紹介しきれなかったトピックの中から、言語やコミュニケーションの歴史や起源をテーマに、未解読文字の話、文字のない時代の言語やコミュニケーションの形の探求、さらには、アイヌ語や日本語の起源等の話題についてのDNA解析技術の貢献についても触れてみたいと考えています。

<講師プロフィール>
情報マネジメント学部 教授
小田 弘美
[画像4: https://prtimes.jp/i/11137/586/resize/d11137-586-478006e743d747e4835e-4.png ]


米国インディアナ大学大学院 言語学部及び認知科学プログラム 博士課程修了。博士(言語学・認知科学)。ヒューレット・パッカード日本研究所 所長を経て、早稲田大学 理工学術院、芝浦工業大学などで非常勤講師として教鞭を執る。言語の認知過程を中心に、日英語比較、新しい語彙や文法の発生、非言語コミュニケーション、オンラインコミュニティのテキストの解析など、言語に関わる分野に広く興味を持つ。
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▶講義4
「六子の戦後-戦後日本社会の歩み-」
<講義概要>
一人の女性の人生を追いながら戦後日本社会の歩みをたどります。その女性の名前は星野六子、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の主人公です。六子は1943年青森県の農家の生まれ、1958年中学校を卒業すると集団就職列車に乗って高度経済成長が始まったばかりの東京にやってきます。今年80歳になる六子は自分の子どもたちや孫たちが自分の知らない社会に足を踏み入れていくのを心配そうに見守っています。

<講師プロフィール>
情報マネジメント学部 教授
浜 日出夫
[画像5: https://prtimes.jp/i/11137/586/resize/d11137-586-22f196b7f8e2b4f5a609-5.png ]


大阪大学大学院 人間科学研究科 人間学専攻 修士課程修了。文学修士。大阪大学、新潟大学、筑波大学、慶應義塾大学をはじめ多くの教育機関において教壇に立つ。慶應義塾大学 名誉教授。日本社会学会 理事、日本社会学史学会 理事などを歴任。著書に『社会学』(共著、有斐閣)など多数。



人間福祉学部「人間福祉学から考えるくらし2023」


・開催日時:2023年11月18日(土)13:30~15:30 ※入退場自由
・実施方法:ライブ配信(Zoomウェビナー)
・参加料:無料
[画像6: https://prtimes.jp/i/11137/586/resize/d11137-586-fd82916cea09626c9847-6.png ]

公開講座2023チラシのダウンロードはこちら
https://storage.googleapis.com/tou-production.appspot.com/1/2023/09/tou_extension-2023_hw.pdf

当日のプログラム(予定)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11137/table/586_2_98500894a5ffdd3b565268cfbe98f36f.jpg ]



▶公開講座 参加申込みはこちら
人間福祉学部「人間福祉学から考えるくらし2023」
https://www.internet.ac.jp/news/news-8161/
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▶講義1
「これからの地域福祉」
<講義概要>
2000年、社会福祉法に「地域福祉の推進」が位置づけられてから、およそ四半世紀になろうとしている。社会福祉の仕組み、サービスも、日本社会の状況から、様々な場面で変化してきている。地域福祉は、地域住民の支え合いによって取り組まれていくものであるが、今回、いくつかの取り組み例を見ながら、これからの地域福祉のあり方について考えていく。

<講師プロフィール>
人間福祉学部 准教授
小倉 常明
[画像7: https://prtimes.jp/i/11137/586/resize/d11137-586-0c51d2b5902f1654a059-7.png ]


淑徳大学大学院 社会福祉学研究科 社会福祉学専攻 修士課程修了。修士(社会学)。特別養護老人ホーム生活指導員(現:生活相談員)、医療ソーシャルワーカー、社会福祉協議会職員として勤務した後、社会福祉全般・ボランティアの分野について各種学校、大学等で教鞭を執り、現在に至る。社会福祉士、大型自動車免許、船舶免許取得。
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▶講義2
「障害がある人の地域生活を支える現場での取組み」
<講義概要>
平成元年に始まった障害者のグループホーム制度。制度が広がり、障害者の生活の場が入所施設からグループホームへと移行するなかで、重い障害や高齢になった障害がある人の生活をどう支援するのか、さまざまな課題が挙がっている。この講座では実践現場での取り組みを紹介しながら、障害がある人の地域生活を支える仕組みづくりを考えていく。

<講師プロフィール>
人間福祉学部 講師
榎本 則幸
[画像8: https://prtimes.jp/i/11137/586/resize/d11137-586-07c483d70a7b7975659f-8.png ]


九州保健福祉大学大学院 社会福祉学 修士課程修了。修士(社会福祉学)。社会福祉士。唐池学園 知的障害者施設に指導員として勤務した後、施設長 兼 法人本部事務局長に就任。その後、茅ヶ崎リハビリテーション専門学校、下田看護専門学校などで教鞭を執る。

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▶講義3
「地域の健康づくり 福祉美容でQOLを上げよう」
<講義概要>
人生100年時代では「いかにして(その人らしく)健やかに年齢を重ねるのか?」が重要な課題である。健やかなエイジングを目指したフレイル予防や介護予防の活動は、今や全国的に行われており、転倒予防や筋力向上などの身体機能面だけではなく精神面への介護予防介入も重要である。今回は福祉ネイルの活動事例を通じ、福祉美容の意義についてお話させていただく。

<講師プロフィール>
人間福祉学部 教授
佐藤 三矢
[画像9: https://prtimes.jp/i/11137/586/resize/d11137-586-9a4fa283484908fc06b5-9.png ]


広島大学大学院 医学系研究科 修士課程 修了。修士(保健学)。広島大学大学院保健学研究科 博士課程 修了。博士(保健学)。保健体育教諭(中学校一種、高等学校一種)、理学療法士。理学療法士として病院勤務の後、吉備国際大学ほか複数の教育機関で教鞭を執り、現職に至る。そのかたわらで自身の専門である体育学や保健学、リハビリテーション医学などの知識や知恵を基盤とし、長年にわたって地域社会における健康増進支援に携わっている。近年、福祉レクや福祉ネイルに関する研究や実践にも精励。


東京通信大学・概要


[画像10: https://prtimes.jp/i/11137/586/resize/d11137-586-dba2dd7e69e0b1c4a92d-2.jpg ]

2018年4月に開学した文部科学省認可の通信制大学。
1回約15分の講義動画をオンラインで受講、通学不要で卒業が可能です。「時間・場所・費用」の制約を超え、より多くの人々に教育の門戸を広げています。「情報マネジメント学部」「人間福祉学部」の2学部を設置。“4年間”の学費は83.4万円から(入学金込み)。東京・大阪・名古屋の駅前にキャンパスも構え、学生は図書館や自習スペースを利用することができます。自分のペースで学べるから10代から80代まで、様々な年代を含む5,000名を超える学生が学んでいます(2023年5月時点)。
現在2024年春入学(正科生)の出願を受付中です。詳しくは、本学WEBサイトをご覧ください。

東京通信大学HP:https://www.internet.ac.jp/

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