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中望遠単焦点レンズ“RF85mm F2 MACRO IS STM”を発売

PR TIMES / 2020年7月10日 9時40分

ボケ味を生かしたポートレート撮影やマクロ撮影に対応

キヤノンは、「EOS Rシステム」の核となる交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、中望遠単焦点レンズ“RF85mm F2 MACRO IS STM”を2020年10月下旬に発売します。



[画像: https://prtimes.jp/i/13980/586/resize/d13980-586-655544-0.jpg ]

“RF85mm F2 MACRO IS STM”は、大口径・ショートバックフォーカス(※1)という「RFマウント」の特長を生かすことで誕生した小型・軽量の中望遠単焦点レンズです。ハイアマチュアやエントリーユーザー向けの中望遠単焦点レンズをラインアップに加えることで、ユーザーの写真表現の幅を広げ、撮影のさらなる楽しみを提供します。

■ ポートレート撮影に適した焦点距離85mmの中望遠単焦点レンズ
焦点距離85mmの単焦点レンズは、被写体に圧迫感を与えず適度な撮影距離を保つことができるため、ポートレート撮影を中心に強いニーズがあります。また、開放F値2の明るさにより、ボケ味を生かした撮影が可能で、ポートレートだけでなくスナップ撮影など、さまざまなシーンで使用できます。さらに、最大撮影倍率(※2)0.5倍、最短撮影距離0.35mのマクロ(近接)撮影機能を備え、被写体に接近した撮影では、身の周りの小物や花など、肉眼では捉えることが難しい細部や質感を表現できます。

■ 「RFマウント」の特長を生かした携帯性と高画質の両立
「RF マウント」の特長である大口径・ショートバックフォーカスを生かし、レンズ群の後端(カメラ側)に口径の大きなレンズを配置しています。「UDレンズ(※3)」1枚を含む11群12枚の光学設計を採用し、全長約90.5mm、質量約500gの小型・軽量を達成するとともに、画質劣化の原因となる諸収差の低減を実現しています。

■ シャッタースピード換算で8.0段(※4)の手ブレ補正効果
「EOS R5」(2020年7月下旬発売予定)装着時は、ボディー内の手ブレ補正機構と協調制御することで、シャッタースピード換算で8.0段(※4)の手ブレ補正効果を実現します。「EOS R」(2018年10月発売)装着時は、5.0段(※4)の手ブレ補正効果を実現します。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/586_1.jpg ]



※1 最後部のレンズ面の頂点から撮像面までの光軸上の距離が短いこと。
※2 被写体の実際の大きさと撮像素子に写る像の大きさの比率。撮影倍率が等倍であれば、被写体を原寸大である等倍(1.0 倍)で撮像素子上に写すことが可能。
※3 「UD(Ultra Low Dispersion=特殊低分散)ガラス」を用いたレンズ。
※4 CIPA規格に準拠。

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