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大学の環境や用途に合わせて学びの「ありたいカタチ」を実現する教育機関向けソリューション「in Campusシリーズ」

PR TIMES / 2021年4月9日 11時45分

~SaaSサブスクリプション型サービスを提供開始~

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、教育機関向けソリューション「in Campusシリーズ」の「ポータル」と「LMS(学習管理システム)」の2種において、契約ユーザー数に応じた料金で提供可能なSaaSサブスクリプション型の新サービス「in Campus ポータルCloud」と「in Campus LMS Cloud」の提供を2021年5月下旬より開始します。



昨今、大学をはじめとした教育機関は、新型コロナウイルスによるニューノーマルへの移行で、オンライン授業に対応できるセキュアで高品質な教育環境づくりや教職員の働き方改革などを進めています。その中でも、ICTを利活用した学内情報発信の窓口となる「ポータルシステム」と授業で利用される「LMS(学習管理システム)」は急速に需要の高まりを見せています。一方、サービス内容や技術の進展に伴い、大学および学生は多様なサービスの中から最適なサービスを選定することや各システムのログイン情報を管理するなど、導入・運用面で負荷がかかっています。

このような課題を解決するべく、キヤノンITSは、このたび教育機関向けソリューション「in Campusシリーズ」に、初期費用を抑えて短期間での利用開始が可能なSaaSサブスクリプション型の新サービス「in Campus ポータル Cloud」と「in Campus LMS Cloud」の2種をラインアップに拡充します。
本サービスは、キヤノンITSがこれまで多くの大学でご利用いただいているオンプレミス型「in Campusシリーズ」の「ポータル」と「LMS」の機能や使い勝手をそのままクラウドへ移行し、違和感なくスムーズな操作を可能にしました。また、新たに基本メニューとオプションを切り分けて開発しているので、大学の環境や用途に合わせた機能をパズルのように選び、初期費用を抑えながら大学および学生の「やりたい」「伝えたい」「学びたい」をかなえることができます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/1375/590/resize/d1375-590-188762-0.png ]

キヤノンITSは、長期ビジョンであるVISION2025において“サービス提供モデル”の拡大を目指しております。文教ソリューション分野では従来から展開する「in Campus シリーズ」に加えて、今回リリースするクラウドサービスを新たな選択肢として市場に展開します。
今後、ターゲット領域の拡大や有力システムパートナーとのアライアンス強化を通じて、さらなる拡販を進めていきます。

■価格表

[画像2: https://prtimes.jp/i/1375/590/resize/d1375-590-768184-1.png ]



契約は最低期間1年となり、月払い・年払いのいずれかを選択いただきます。
「in Campus ポータル Cloud」および「in Campus LMS Cloud」の初期設定費用は、追加オプションや連携させるシステムなどにより変動します。

●報道関係者のお問い合わせ先
企画本部 コミュニケーション推進部 コミュニケーション推進課
03-6701-3603(直通)

●一般の方のお問い合わせ先
文教ソリューション営業本部
03-5730-7075(直通)

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