1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ショウワノートの物流業務を受託開始

PR TIMES / 2023年2月17日 13時15分

~持続可能な物流の実現に向け、物流効率化・物流を取り巻く社会課題解決を推進~

コクヨグループのコクヨサプライロジスティクス株式会社(本社:大阪府大阪市/社長:若林 智樹)は、ショウワノート株式会社(本社:富山県高岡市/社長:中条 宏志)の東日本エリアにおける物流業務を受託し、2023年2月1日(水)よりコクヨサプライロジスティクス茨城配送センター(所在地:茨城県常総市)にて本格稼働を開始しましたことをお知らせいたします。この物流業務受託は両社の物流を集約することを通して、物流効率化と物流を取り巻く社会課題の解決に取り組むものです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/48998/594/resize/d48998-594-ce27f982cbaaf1e19ef5-0.png ]

本取り組みは、コクヨ株式会社(本社:大阪府大阪市/社長:黒田 英邦)とショウワノート株式会社の業務提
携に基づき企画・実施するものです。
両社の物流拠点を統合し、商品の保管から荷扱、輸送までを集約・共同化することで、倉庫設備や作業人員
など限られた物流リソースの有効活用と、物流ネットワークの共同利用等により輸配送の効率化の達成を目
指しています。
また、リソースの有効活用や輸配送の効率化により、2024年に控えるドライバーの労働時間規制、それに伴
うドライバー不足や少子高齢化による労働人口の減少等の社会課題解決に対応した内容です。

今後も当社の持つ物流拠点や輸配送ネットワークを活用し、物流協業を通じて社会課題の解決に向けて貢
献してまいります。

■ ショウワノートの物流業務受託について
・受託業務内容
ショウワノート関東物流センターで行っていた商品保管、荷扱、輸送(一部対象外有)業務

・主な取り扱い商品
学習帳、キャラクター商品(筆記具、ノート、シール、パズル等)、おりがみ

・受託業務により見込める効果
物量の減少や繁閑格差で発生していた倉庫余剰スペースの有効活用
入出荷量の波動に対して作業員の流動的配置が可能になることで作業工数削減

・本格稼働開始日
2023年2月1日(水)

・受託事業所
物流拠点名 :コクヨサプライロジスティクス株式会社 茨城配送センター
所在地   :茨城県常総市菅生町字下の原466-3
[画像2: https://prtimes.jp/i/48998/594/resize/d48998-594-a61aa504443e739d5464-1.png ]


■ コクヨサプライロジスティクス株式会社について
会社名  : コクヨサプライロジスティクス株式会社
代表者  : 代表取締役社長 若林 智樹
所在地  : 〒537-8686 大阪府大阪市東成区大今里南6丁目1番1号 コクヨ本社ビル5階
設立   : 2007年7月30日
資本金  : 1億円
URL   : https://www.kokuyo-supplylogistics.com/
事業内容 : ステーショナリー物流事業におけるコクヨグループ内外のロジスティクス業務全般
     (物流システムメンテナンス・受注・在庫管理・運用管理・保管・荷役・物流加工)
      ロジスティクスシステム構築の企画・提案
関係会社 : コクヨ株式会社 コクヨサプライロジスティクス株式会社はコクヨ株式会社の100%子会社です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください