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ユーグレナ社、ESG投資の世界的指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に2年連続選定

PR TIMES / 2024年7月9日 16時45分



株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に2年連続で選定されたことをお知らせします。

FTSE Blossom Japan Indexは、グローバル インデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたもので、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されています。FTSE Russellの評価は、コーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野で行われており、FTSE Blossom Japan Indexの構成銘柄である企業は環境、社会、ガバナンスに関する様々な基準を満たしているとされています。
なお、FTSE Blossom Japan Indexは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資のベンチマークとして採用するなど、投資家の重要な判断基準として活用されています。

当社は、2022年にFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの構成銘柄に選定され、2023年にFTSE Blossom Japan Indexで初選定となりました※。2023年以降、CO 2排出量の算定・開示や自社CO2削減目標の策定、人的資本関連データやコーポレートガバナンス関連開示の拡充、ESGデータブックの公表など、ESGに関する様々な取り組みおよび情報開示の拡充を進めており、今回の選定はこれらの取り組みが評価されたものと考えています。
※ 2023年6月19日ニュースリリース:https://www.euglena.jp/news/230619/

当社は、今後もESGに対応した持続的な成長とサステナブルな社会の実現を目指していきます。

<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供、未利用資源等を活用したサステナブルアグリテック領域などの事業を展開。2014年より、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を、継続的に実施している。https://euglena.jp
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36462/596/36462-596-bba49264d2fc89d9ff49e014ffc42745-648x276.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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