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高性能フェイスシールドなど、4種類6モデルを発売

PR TIMES / 2020年11月9日 12時15分

液晶パネル開発で培ったフィルム表面の特殊加工技術(モスアイ技術)を活用し、低反射・防曇(ぼうどん)によるクリアな視界を実現



[画像: https://prtimes.jp/i/12900/598/resize/d12900-598-441661-0.jpg ]


シャープは、企業の受付や対面で接客を行うサービス業などを中心に需要が高まっているフェイスシールド/アイシールド/マウスシールド計4種類6モデルを商品化し、販売を開始します。

感染症拡大への継続的な対策が必要とされる中、飛沫防止対策としてさまざまな衛生関連商品に対するニーズが高まっています。そこで当社は、プロダクトデザイナーの大浦イッセイ氏(NPO法人『まもるをまもる』代表理事)の協力の下、液晶パネル開発で培った表面の特殊加工技術(モスアイ技術)を活用したフィルムと装着感や耐久性に優れたチタンフレーム(※1)を組み合わせた高性能のフェイスシールド/アイシールド/マウスシールドを商品化しました。

本製品は、フィルムの両面に表面反射を抑制する特殊加工を施すことで光の映り込みを大幅に低減(※2)。日光や照明の反射により視界を遮られないことに加え、新開発の特殊なアクリル系樹脂を用いることで、高湿環境下や呼気による曇り防止にも効果を発揮し、常にクリアな視野を保つことが可能です。また、眼鏡産業で有名な鯖江産の軽量チタンフレームを採用しているので、長時間でも快適に装着できるほか、フィルム表面は傷の付きにくい加工を施しており、1枚のフィルムを長期間使用いただけます。

なお、フェイスシールドについては、ポリカーボネート製フレームを採用したお求めやすい価格のモデルも合わせて発売し、様々な用途での利用を提案してまいります。

■ 主な特長
1.液晶パネル開発で培ったフィルム表面の特殊加工技術(モスアイ技術)を活用
2.鯖江産の軽量チタンフレームを採用 <FG-800/500/300>

※1 <FG-F10M>は、ポリカーボネート製フレーム。
※2 表面反射率約0.3%/面。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、 報道発表日時点の情報です。 ご覧になった時点で、 内容が変更になっている可能性がありますので、 あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/201109-a.html

【画像ダウンロードサービス】
https://corporate.jp.sharp/press/p201109-a.html

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