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パイオニア製サウンドシステムがLEXUS LC500 Convertibleに標準装着

PR TIMES / 2020年7月15日 16時40分



 パイオニア製のサウンドシステムが、LEXUSの新型ラグジュアリークーペ「LEXUS LC500 Convertible」(2020年7月発売)の標準装着システムとして採用されました。

 同車種に標準装着される「LEXUS LC Convertible Premium Sound System」は、当社が長年培ってきた車載音響技術に加え、ハイエンドオーディオブランドとして揺るぎない地位を築いているTAD※の技術も投入し、音楽に込められたアーティストの想いを正確に再現します。ボックス型ドアウーファーの採用や車両ボディの強化により不要振動を徹底排除するとともに、リアシートバックにスピーカーを搭載するなど音響効果を考慮して各スピーカーを配置し、サウンドコンセプト「Luxury&Expansive」に基づく拡がり感と包まれ感のある立体的な音場を創出します。また、ルーフオープン時、クローズ時それぞれに適した音場へ制御し、心地良い空間を提供します。

ルーフ:クローズ時
 ゆったりと音楽に没頭できる音場を提供

ルーフ:オープン時
 開放的な走りと調和した音場を提供


※ TAD: パイオニアの100%子会社である株式会社 テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズが展開するオーディオブランド。その製品は1978年に米国で発売されて以来、プロフェッショナル用スピーカー・ユニットとして世界の著名な録音スタジオに採用されるなど、高い信頼と評価を得ています。 http://tad-labs.com/jp/?ad=pr


【「LEXUS LC Convertible Premium Sound System」の概要】
 8チャンネルフルデジタルClass-Dアンプと12個のスピーカーで構成されたサウンドシステム。当社が長年培ってきた独自の音響技術を活かし、忠実な原音再生を実現しています。

[画像: https://prtimes.jp/i/5670/599/resize/d5670-599-367485-0.jpg ]


  1.インパネサイド : 9cm CST ×2
  2.インパネセンター : 9cm Midrange ×1
  3.フロントドア : 16cm Woofer with BOX ×2
  4.リアシートバック : 9cm CST ×2 
  5.リアシートバック : 25cm Sub-Woofer ×1
  6.ラゲッジフロア下 : 8ch Class-D AMP ×1


CST:Coherent Source Transducerの略
 1つの筐体に2つのスピーカー(ミッドレンジ+トゥイーター)を内蔵したユニット。TADで培った技術に基づき、車載用に開発しています。

車両画像・写真は本リリース用に当社がLEXUSより利用許諾を得たものです。転載、転用を一切禁じます。

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