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オプト、Google社が提供するアプリ向けアナリティクスSDK「Firebase」の導入サポートを開始

PR TIMES / 2019年9月25日 11時55分



デジタルシフトをリードするInnovation Agency株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト)は、Google社が提供するアプリ向けアナリティクスSDK「Firebase(※1)」の導入サポートを開始いたしました。

2019年10月を以て、Googleアナリティクスのモバイルアプリのレポート提供が終了することに伴い、その代替ツールとしてアプリ向けアナリティクスSDK「Firebase」、特にアナリティクス機能への需要が高まっています。

Firebaseはアプリ向けSDKの中でも多くのシグナル(端末情報やアプリインストール後のユーザー行動など)を取得することができるため、アプリ内のユーザーの行動の可視化が可能です。

また、Firebaseを通して取得したデータは深い分析にとどまらず、Google広告の最適化にも利用されます。そのためアプリマーケティングを実施する場合、アプリ内にFirebaseを正しく設置・導入することが非常に重要です。

オプトでは、2016年からアプリマーケティングのツールとしてFirebaseに注目し、アプリデータマネジメントツール「Spin App(スピンアップ)」を中心に、Firebaseについての調査や導入・活用をしてまいりました。これまでのFirebaseについての知見を活かし、Google社が提供するアプリ向けアナリティクスSDK「Firebase」の導入サポートの支援を行ってまいります。

今後もオプトでは、アプリ提供企業の課題解決や効果最大化を実現するために、Firebaseを用いたマーケティング事例を増やし、より良いアプリマーケティングを展開していきます。また優良ツールとの連携や機能開発も進め、アプリマーケティング市場の成長に大きく寄与すべく邁進してまいります。

※1 Firebaseについて
Firebaseは、Google社が提供するSDKです。プッシュ通知やクラッシュ検知などの機能があるだけでなく、Firebaseをアプリ内に設置することで様々なデータ(アンインストールデータやプッシュ通知の開封など)を自動で取得すること可能です。取得データに基づき、細かなユーザー分析が可能なことから、アプリマーケティングのツールとして注目されています。

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