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アミューズが山梨県富士河口湖町と「災害時等の応急活動への協力に関する協定」を締結

PR TIMES / 2024年8月23日 19時40分

新たなミズアソビ「HOBIE(ホビー)」を活用し、西湖の安心・安全を守る



株式会社アミューズ(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町、代表取締役社長 :中西 正樹)は、2024年7月18日に富士河口湖町と「災害時等の応急活動への協力に関する協定」を締結いたしました。


当社は、2021年7月に本社を山梨県・西湖に移転し、富士山麓を舞台に雄大な自然を全身で感じることのできる、新たなミズアソビの提案として、足漕ぎカヤック「HOBIE(ホビー)」事業を行ってまいりました。
HOBIEは、転覆の可能性を限りなくゼロにした船体構造で、船体にある座席に着席し、足を前後に動かすことで推進することから、初心者でも簡単に操作することができ、安定性を保つことができます。その操作の簡単さや安定性の高さから、日本各地に点在する有効活用可能な水辺、使われていないビーチなどの再生として、地域に根差したウォーターアクティビティ事業の構築を地域の事業者や団体と連携しながら展開しております。


常に水と接している我々だからこそ、災害時にも水辺の安心・安全を守りたいと考え、西湖の災害時の安心・安全の向上を目的に、HOBIEを災害時の応急活動に活用するための協定を富士河口湖町と締結いたしました。 今後も、レジャーだけではない、「もしも」の時にも活躍できるよう、努めてまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/603/2883-603-79c0be6aab94433c37e62444e71d3912-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


協定締結の背景西湖の地域的特徴として、湖畔周回道路が寸断された場合、陸の孤島と化してしまうことがあります。そこで、当社が提供するHOBIEを活用することで、物資運搬や人命輸送など湖上を利用した移動手段が確保され、災害時の安心・安全の向上が期待できます。
本年6月にはHOBIEを活用して地元消防団と連携した物資運搬訓練を実施いたしました。訓練で使用した4人乗りの大型足漕ぎボード「ITREK FIESTA(アイトレック・フィエスタ)」は、面積が9.27平方メートル で、最大搭載重量は453.6kg。物資運搬や人命輸送における利便性の高さを認識いただいております。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/603/2883-603-84b63cc7e2e3bb0e65936965ce783558-1200x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


HOBIEとはHOBIEは、1950年にアメリカ・カリフォルニア州でサーフブランドとして誕生しました。現在では、サーフボードだけではなく、SUP、セイリング、ペダルボート、カヤックも製造しています。
当社で取り扱っているのは、セイリング、ペダルボート、カヤックであり、そのどれ もが国際特許を取得した特殊な足漕ぎ推進装置「MIRAGE DRIVE(ミラージュ・ドライブ)」を搭載しています。転覆の可能性を限りなくゼロにした船体構造で、船体にある座席に着席し、足を前後に動かすことで推進することから、初心者でも簡単に操作することができ、安定性を保つことができます。また、座面が高く設計されていることから、水に濡れることなく活用いただけます。


HOBIE JAPANオフィシャルサイト:https://hobiejapan.com/


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/603/2883-603-0677b3b07ac0c3402a0d2d18e434adf2-2047x667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


MIRAGE DRIVE(ミラージュ・ドライブ)とは腕よりもはるかに強く耐久性のある人間の脚力を効率的な推進力に活かす方法として、1997年に開発された足漕ぎの推進装置です。この装置は、ペンギンが泳ぐ翼の動きを研究し開発されたもので、国際特許を取得しています。
ペンギンの翼の動きを模倣することで、船が推進する際に泡を含まず音を立てないことから、水中生物へ恐怖心を与えることがなく、また、海藻などを巻き込み、自然を壊すこともない翼の設計を実現いたしました。推進時、フィンが障害物にあたると自動的に翼が格納され、サンゴや岩など水中にある物体を破壊することなく、浅瀬でも推進することが可能です。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2883/603/2883-603-de53dc57671d52d5b6aca68fb94c1a10-740x1200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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