物価高騰はバレンタインデーにも影響 今年は「本当に大切な人にだけ」か「お手頃で高見え」で
PR TIMES / 2025年1月29日 17時45分
-バレンタインデーに関する調査(2025年)-
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/605/4729-605-0572502e1637c4e7cc8317b9d978d692-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「バレンタインデーに関する調査(2025年)」を実施しました。チョコレートの原料であるカカオ豆が高騰している中、デパ地下などでバレンタイン商戦が本格的にスタートしています。今回は「今年のバレンタインデーの予定」「物価高騰によるプレゼントへの影響」「プレゼントで渡したいもの」「バレンタインデーに対する気持ち」について聴取しました。
◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250129valentinesday
■調査結果
今年のバレンタインデーに「プレゼントをする予定がある」人は4割で、2024年からほぼ横ばい。プレゼントの相手は「恋人・パートナー・配偶者」が6割で最も高い。
2024年と比べ、「職場、仕事関係の人」が減少し、「恋人・パートナー・配偶者」「子供」「自分」といった身近な人へのプレゼントが増加。<図1>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/605/4729-605-bf84d3978a24743c2fb7c1805eea304a-2669x807.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バレンタインデーに渡したいプレゼントは、女性では「チョコレート」が8割と断トツ。
男女ともに食べもの・飲み物、食事が上位だが、男性は5位に「花」があがる。<図2>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/605/4729-605-a23ca46e8175025b8f092cc9b144e809-2690x656.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
贈る予定がある人の中で、物価高騰の影響でプレゼントの相手や内容を変える人は7割。「本当に大切な人にだけ渡す」「お手頃で高見えするものを探す」がTOP2で、特に女性で顕著。
男性は「有名ブランドではないがおいしいものを選ぶ」「高級ブランドを避ける」が高め。<図3>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/605/4729-605-1fbf9c967181708442161dc509e5a675-2712x913.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バレンタインデーに対する気持ちは、女性は「チョコレートやお菓子を選ぶのが楽しい」「恋人・パートナー・配偶者と楽しめる」「家族と楽しめる」「自分へのご褒美」、男性は「興味がない」が高く、男女で差がある。<図4>
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/605/4729-605-beaed17db5fb8bb18269354ce0fdb285-2690x837.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■調査項目
□属性設問
□今年のバレンタインデーの予定
□物価高騰によるプレゼントへの影響
□プレゼントで渡したいもの
□バレンタインデーに対する気持ち
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250129valentinesday
■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2025年1月24日(金)~26日(日)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
100円ショップ(価格均一ショップ)に月1回以上行く人は68% 店内を見て回る楽しさがある一方で、耐久性の低さが気がかり
PR TIMES / 2025年2月5日 17時45分
-
「火事の不安は自分ごと」と考える人が52% 「火元の確認」と「使用後の確実な消火」で火の用心
PR TIMES / 2025年1月22日 17時15分
-
スポーツ実施率は31%。60代の実施率は2年前より大きく下がる 20~30代は「体力に自信がない」が約半数
PR TIMES / 2025年1月21日 16時45分
-
カレーを「月に1回以上」食べる人は7割 自宅でよく食べるカレーは「ルウで作る」と「レトルト」
PR TIMES / 2025年1月16日 17時45分
-
人間関係リセット経験者は38%、意向者は24% 年賀状じまいをした人は62%と昨年より増加が顕著
PR TIMES / 2025年1月15日 18時15分
ランキング
-
1フジ親会社が決算発表 最終利益は7割以上減少か フジテレビ単体で赤字見込み
日テレNEWS NNN / 2025年2月5日 17時45分
-
2【速報】ホンダとの経営統合が破談 日産が協議“打ち切り”方針を固める ホンダからの「子会社化」提案に反発 幹部「到底受け入れられない」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月5日 15時38分
-
3「一緒にやっていくのは難しい」ホンダと日産の経営統合“破談”が現実味 ホンダは日産の「子会社化」を打診も日産幹部「受け入れられない」と反発
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月5日 11時51分
-
4「きのこの山」「たけのこの里」に異変 「チョコ」がいつの間にか「準チョコ」に...明治が明かしたその経緯
J-CASTニュース / 2025年2月5日 10時51分
-
5「横浜駅に頼らない路線」神奈川県ご当地鉄道事情 代表格は「ロマンスカー」でおなじみの大手私鉄
東洋経済オンライン / 2025年2月5日 6時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)