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「STOP!ヒートショック(R)」プロジェクト 2021年度の取り組みについて

PR TIMES / 2021年10月1日 13時45分

東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、協賛企業とともに2021年度「STOP!ヒートショック(R)」プロジェクト(以下「本プロジェクト」)の取り組みを、本日より開始します。



2021年度は、ウェブを通じてより多くの方にヒートショック対策を訴求すべく、公式ウェブサイト(https://heatshock.jp/)のコンテンツ拡充と発信強化に取り組みます。
具体的には、公式ウェブサイト「おうちのおすすめ対策ポイント」ページの内容を大幅に充実させ、より詳しく宅内に潜むリスクと対策方法をご紹介します。さらに、ヒートショック対策をわかりやすく学ぶことができるクイズキャンペーンの実施、啓発漫画や協賛企業によるコラム配信などコンテンツを拡充していく予定です。 また、ヒートショック対策に関する情報発信を拡大するため、自治体・消防等でのポスター掲示やリーフレットの配布等による訴求に加え、新たにTwitterによる発信を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21766/605/resize/d21766-605-2ca9512e40029162bcd0-4.png ]


■本プロジェクトの概要と東京ガスの取り組み
本プロジェクトは、高齢化が進む日本にとって今後対応が必要とされるテーマのひとつであるヒートショックの認知度向上と対策のさらなる普及・啓発を目的に、東京ガスが幹事企業となり2018年11月に立ち上げたものです。これまでイベント開催や啓発ツールの配布、公式ウェブサイト等を通じた発信活動を行ってきました。
東京ガスは、本プロジェクト活動を通じ、ヒートショックに関する正しい知識の普及に努めるだけでなく、安心な暮らしに役立つ、生活に密着した具体的な対策アクションの発信、温度のバリアフリー化の提案を行っています。

■本プロジェクト、プロモーション統一ロゴ

[画像2: https://prtimes.jp/i/21766/605/resize/d21766-605-e4cf4c0ad1127d4a4836-5.png ]

■ヒートショック予報
東京ガスは、一般財団法人日本気象協会(以下「日本気象協会」)と共同開発したヒートショックのリスクの目安をお知らせする「ヒートショック予報【*1】」を配信するとともに、本プロジェクトと連携し、日本気象協会が運営する「tenki.jp」を通じてヒートショック対策を呼びかけていきます。また、日々変化する気象の予測情報に基づいたヒートショック予報は、全国の市区町村ごとの予報を「tenki.jp」でご覧いただけるだけでなく、お客さまのお住まいに合った「ヒートショック予報(パーソナル予報)」をmyTOKYOGAS【*2】でご覧いただくこともできます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21766/605/resize/d21766-605-a6cabb2388ee8cc7f3ea-6.png ]


東京ガスグループはこれからも、プロジェクト参加企業と連携し、ヒートショック対策の啓発を推進していきます。加えて、安全で快適な入浴方法に関する情報発信や浴室暖房・脱衣室暖房の提案により、入浴中の事故の低減に取り組むとともに、新たなサービスの開発・提案と組み合わせることで、安心・安全で快適な暮らしづくりに貢献してまいります。

*1:天気予報専門メディア「tenki.jp」(https://tenki.jp/heatshock/)および、myTOKYOGASでの「ヒートショック予報(パーソナル予報)」 (https://hs-forecast.tokyo-gas.co.jp/HsForecastTop)による2021年度のヒートショック予報の配信期間は2021年10月1日~2022年3月31日(予定)。2021年度日本ガス協会技術賞を受賞。
*2:毎月のガス・電気の料金や使用量等を確認できる東京ガスが提供するウェブ会員サービス。

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