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【5万人が実践!】教育現場・企業での経験と行動科学の知見をベースに、自己肯定感を上げ、自分の可能性を引き出す方法を解説した『1日5分 書けば明日が変わる できたことノート』本日発売!

PR TIMES / 2024年5月31日 12時45分

1万5000人の行動分析データからわかった「行動できる人」と「行動できない人」の違い

株式会社クロスメディア・パブリッシング(東京・渋谷区、代表取締役・小早川幸一郎)は、2024年5月31日に書籍『1日5分 書けば明日が変わる できたことノート』を刊行しました。本書では、科学的な知見をベースに、自己肯定感を育てながら、日々の「小さな成功体験」を積み重ねることで、よい習慣・よい行動を無理なく身につける方法を教えます。



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毎日の「小さな変化」を振り返ることで、行動がよい方向へと変わっていく



「行動を変える専門家」の著者・永谷研一さんが、15年間で1万5000人以上の行動を分析したデータと、最新の行動科学・感情科学・認知心理学の知見をもとにつくり上げたメソッド「できたことノート」。これは、毎日の暮らしの中にある小さな「できたこと」を見つめることで、自己肯定感を高め、無理なく自分の行動を変えていくためのツールです。

「できたことノート」を実践するのに、特別な知識や技術は必要ありません。料理のレシピのように、手順さえ覚えれば、誰でも簡単に始められ、続けることができます。毎日たった3~5分の時間で、その日の中で見つけた小さな「できたこと」をメモし、自分自身を肯定的に見る習慣、行動を振り返る習慣を身につけるのが本書のメソッドです。

自己肯定感を高め、行動をよい方向に変えていくためには、日々、自分の「できたこと」や「小さな変化」に気づくことが重要。この本では、そのための具体的なステップを、わかりやすく解説します。永谷さんは、大手企業での新人研修や管理職研修など幅広い層の人材育成のほか、小・中・高校での講演や教員研修など指導の機会も多く、近年は大学でも教えており、あらゆる年代に「難しいことをわかりやすく伝える」ことに定評があります。

「やる気満々」の人ほど行動が続かない理由



これまで、「夢に向かって頑張ろう!」「やる気を出せ」と精神論ばかりを煽られてきた方も、本書のメソッドなら無理なく続けられます。なぜなら、急に大きなことを始めるのではなく、行動科学をもとに、日常の中で自然に「小さな一歩」を重ねて「大きな変化」につなげていく方法だからです。

むしろ著者の永谷さんは「やる気満々の人を見ると心配になる」とさえ言います。永谷さんの企業研修で特徴的なのは、「研修をやって、その場でおしまい」ではなく、ITシステムを使って「参加者のその後の行動」までフォローし、分析している点。データを見てみると、やる気があること自体は大事なのですが、一気に大きなことを成し遂げようとして、

・やたら高い目標を立ててしまう人
・やることが多すぎる人

は、当然ながら行動が続かず、途中で挫折してしまうケースが多いとのこと。こうしてやる気が空回りしてしまうことを指して、「『最初のやる気』は嘘をつく」という言い方で注意を促します。逆に行動を続けられるのは「淡々と、簡単で小さなことを実践できる人」だということが、数字としてもはっきりわかってきました。本書のメソッドにも、そうした研究の成果が活かされています。

思った以上に多い「自己肯定感の低い人たち」を助けたい



本書は、2016年に刊行され、これまで延べ5万人が実践してきた内容を、時代の変化や行動科学・認知心理学の最新の研究に基づいて大幅にアップデートし、30ページ以上を増量。研修やITシステムを通じて得られた貴重な生のデータをもとに、「変化・成長できる人の特徴」や「変化が難しい人の傾向」が明らかにされています。が、小難しいことは抜きで、わかりやすく、すいすい読めるのもポイントです。

また、この本のメソッドは、自分で実践するだけでなく、「親子で」「先生と生徒で」など、当初に想定していた以上にさまざまな形、さまざまなシーンでお使いいただいています。永谷さんは、研修や講演などで、老若男女、さまざまな層とじかに触れ合う中で、「共働きの夫婦(特に女性)」「主婦」「学校の先生」「シニア(特に男性)」などの中には、自己肯定感の低い人が思った以上に多いと実感していると言います。そうした人たちを助けたいという思いも、このメソッドを広めていく大きな原動力になっているとのこと。

誰でも、ちょっとした「できたこと」を見つめることで、大きく変わっていけます。いまは気づいていない、自分の可能性をたぐり寄せる道具「できたことノート」。そのやり方を解説した本書は、「なんとなくいまの自分を変えたい。でも何から始めたらいいのか分からない」という多くの方にぴったりの一冊です。

本書のポイント



・なぜ人は「欠けたところ」「足りない部分」に目が行ってしまうのか
・表面的な「反省」はいらない。必要なのは「内省」
・人の成長には「プラス感情」だけでなく「マイナス感情」も大事
・脳天気な人と楽観的な人は、どこが違うのか?
・目的から考えてみると、行動が変わる
・経験から学べる人、学べない人の違い

著者紹介



永谷研一(ながや・けんいち)
行動科学専門家/発明家/株式会社ネットマン 代表取締役社長/長崎大学 講師/情報コミュニケーション学会 理事

1966年静岡県沼津市生まれ。1999年4月株式会社ネットマンを設立。学校や企業にITを活用した教育サービスを提供するパイオニア。校務・学習支援システム「Cラーニング」で全国の教育現場のDX化を推進する。
また行動変容を促進するITシステムを考案・開発し、日米で特許を取得。米国でその功績が高く評価を受け、O-1ビザ(卓越能力保持者ビザ)が認められる。
行動科学や認知心理学をベースに、1万5000人の行動変容データを検証・分析し、目標達成メソッド「PDCFAサイクル」を開発。多くの学校や企業の人材育成に採用されている。
また、自己肯定感を高めてありたい姿を実現するための「できたことノート」を伝える講演活動を精力的に行っている。4人の子の父。

書籍情報


『1日5分 書けば明日が変わる できたことノート』
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/606/resize/d80658-606-37e2a6c8db712ea249fa-0.jpg ]

著者:永谷研一
定価:1,628円(本体1,480円+税)
体裁:四六判 /208ページ
ISBN:978-4-295-40971-7
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年5月31日


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/606_1_7b429b328cf3e1cda7e82d79ea94799f.jpg ]



▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/

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