毒性と依存性は大麻の40倍!

PR TIMES / 2014年12月4日 11時47分

「生きづらさ」と「脱法」で蔓延する「危険ドラッグ」の本当の怖ろしさ

株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:安本洋一)が展開するコンパクトな電子書籍専用レーベル【カドカワ・ミニッツブック】『危険ドラッグはなぜ「危険」なのか~その怖ろしさと回復のヒント~』 の配信を開始しました。







■生きづらさと脱法の間で、危険ドラッグの使用経験者は40万人以上。依存性と毒性は大麻の40倍!

2009年1月から2014年6月までの5年半の間に危険ドラッグで救急搬送された人が4469人。2014年は半年で621人と急増。国立精神・神経医療研究センター勤務、薬物依存症治療を専門とする松本俊彦先生の外来には、この2、3年、危険ドラッグを使って精神状態がおかしくなったり、やめられなくなったりした依存症患者が殺到しているという。

危険ドラッグはけいれん発作や意識障害など急激な反応が起こりやすく、「薬物」というよりむしろ「毒物」。脱法・安価・ネット販売など入手しやすい現状から、使用経験者は少なくとも40万人とも言われる。覚せい剤や大麻やMDMAのように「依存性のある化学物質」が特定できるものとは違い、「規制」に対応して開発されるため、なにが含まれているかわからない「モンスター・ドラッグ」に変容にしていく。依存性と毒性は大麻の40倍だという。

「診察室で会う危険ドラッグ依存症患者さんの多くは普通の人たち──それなりの学校を出て、それなりの会社に勤め、ちゃんとした家族を持っている人たち──です。ただ気になるのは、クスリに手を出す以前から、ある種の『生きづらさ』を抱えてきた人たちが意外に多く、そして今は『やめたいのにやめられない』という依存症に苦しんでいます」――本文より。

危険ドラッグ使用者による交通事故があるたびに、「取り締まり強化」や「厳罰化」が叫ばれるが、それだけでは解決できない。「危険ドラッグ」と隣り合わせで生活する私たち。「危険ドラッグ」はいったい何が「危険」なのか。もしも、「危険ドラッグ」を使用して、体や精神に異常を感じたら、どこに行けばよいのか。もしも、依存症に陥った場合、誰に相談すればよいのか。本書はその怖ろしさと回復の具体的なヒントを、インタビュー形式で読みやすくわかりやすく解説している。【読了時間 約55分】


<目次>
危険ドラッグの現状 ~規制の本当の難しさとは?
・ほかの薬物と、どう違う?
・所持しているだけで違法?
・使用者が抱える「生きづらさ」

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