100円ショップ(価格均一ショップ)に月1回以上行く人は68% 店内を見て回る楽しさがある一方で、耐久性の低さが気がかり
PR TIMES / 2025年2月5日 17時45分
-100円ショップ(価格均一ショップ)に関する調査(2025年)-
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/607/4729-607-6bd91ea69edae55f161612dc16f2e691-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「100円ショップ(価格均一ショップ)に関する調査(2025年)」を実施しました。物価高騰が続く中、100円・300円などのリーズナブルな価格設定で多様な商品を販売している価格均一ショップについて、「利用頻度」「購入するもの・購入しないもの」「イメージや利用の仕方」「1,000円以上の価格でも興味がある商品」「買ってよかったもの・失敗したもの」について聴取しました。
◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250205shop100
■調査結果
100円ショップ・300円ショップなどの価格均一ショップを月1回以上利用する人は68.0%。
20~30代では「週1回以上」が2割前後で、利用頻度が高い。<図1>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/607/4729-607-8418cd13f6cf4d5d00d71a7900230bfd-2748x816.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
価格均一ショップで購入するものは「文具・事務用品」「キッチン消耗品」「掃除用具」、購入しないものは「美容・コスメ用品」「食品」「衣料品」がTOP3。<図2>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/607/4729-607-ee42a45d1084ecf2f46cafdaa47151a7-2755x653.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
価格均一ショップのイメージは、「さまざまな商品があり、店内を見て回るのが楽しい」が1位。「耐久性が低く、すぐに壊れてしまう」というネガティブなイメージが2位。
女性は「店内を見て回るのが楽しい」「必要なものがあればひとまずここで買う」「目的以外のものも買ってしまう」などが高く、買い物の目的がなくても楽しんでいる様子がうかがえる。<図3>
1,000円以上の価格でも興味がある高額商品は、「一般の店と比べればお得だと思う」「他にはない機能がある」「良い素材を使っている」が上位。「高額な商品には興味がない」も3割。<図4>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/607/4729-607-6d0739ab405d1cb7e95f3427dc40225b-2714x1117.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
価格均一ショップで買ってよかったものは「専門店と同等の品質だった」「長持ちした」ことが、買って失敗したものとしては「スーパーやホームセンターの方が安かった」「すぐに壊れてしまった」ことが理由としてあげられた。<図5>
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/607/4729-607-a886992439564b03b1ec8369beebe49d-2658x761.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■調査項目
□属性設問
□価格均一ショップの利用頻度
□価格均一ショップで購入するもの・購入しないもの
□価格均一ショップのイメージや利用の仕方
□1,000円以上の価格でも興味がある商品
□価格均一ショップで買ってよかったもの・失敗したもの
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250205shop100
■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2025年1月31日(金)~2月2日(日)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
物価高騰はバレンタインデーにも影響 今年は「本当に大切な人にだけ」か「お手頃で高見え」で
PR TIMES / 2025年1月29日 17時45分
-
「火事の不安は自分ごと」と考える人が52% 「火元の確認」と「使用後の確実な消火」で火の用心
PR TIMES / 2025年1月22日 17時15分
-
スポーツ実施率は31%。60代の実施率は2年前より大きく下がる 20~30代は「体力に自信がない」が約半数
PR TIMES / 2025年1月21日 16時45分
-
カレーを「月に1回以上」食べる人は7割 自宅でよく食べるカレーは「ルウで作る」と「レトルト」
PR TIMES / 2025年1月16日 17時45分
-
人間関係リセット経験者は38%、意向者は24% 年賀状じまいをした人は62%と昨年より増加が顕著
PR TIMES / 2025年1月15日 18時15分
ランキング
-
1フジ親会社が決算発表 最終利益は7割以上減少か フジテレビ単体で赤字見込み
日テレNEWS NNN / 2025年2月5日 17時45分
-
2【速報】ホンダとの経営統合が破談 日産が協議“打ち切り”方針を固める ホンダからの「子会社化」提案に反発 幹部「到底受け入れられない」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月5日 15時38分
-
3「一緒にやっていくのは難しい」ホンダと日産の経営統合“破談”が現実味 ホンダは日産の「子会社化」を打診も日産幹部「受け入れられない」と反発
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月5日 11時51分
-
4「きのこの山」「たけのこの里」に異変 「チョコ」がいつの間にか「準チョコ」に...明治が明かしたその経緯
J-CASTニュース / 2025年2月5日 10時51分
-
5スズキ「ジムニーノマド」受注一時停止になるほど大人気 ファミリー層が飛びついた大きな理由
J-CASTニュース / 2025年2月5日 20時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください