カーボンニュートラル社会の実現に向けて 国内9工場に「太陽光パネル」設置を決定
PR TIMES / 2023年4月20日 17時15分
CO2排出量を年間約6,800t(※1)削減
アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、CO2排出量削減の一環として、再生可能エネルギーの活用を推進するため、自社工場の使用電力を賄う自家消費型の「太陽光パネル」を国内9工場に設置することを決定しました。
近年、気候変動問題という喫緊の課題に対して、世界全体で温室効果ガスの排出と吸収の均衡に向けた取り組みが加速しています。当社では、無線制御システムの普及による照明の省エネルギー化や室内温度を検知して空調の運転を制御することで電気使用量を大幅に削減する「エナジーセーバー」など節電・省エネルギーを支援する商品開発と事業展開を行っています。また、国内製造強化のため設備投資を積極的に行っており、カーボンニュートラル社会の実現に向けた生産・供給体制を実現するため、2024年2月までを目途に国内9工場へ「太陽光パネル」を設置し、工場の使用電力の一部を自社で発電します。
国内9工場へ設置する自家消費型の「太陽光パネル」の総面積は約73,000平方メートル (※2)を計画しています。設置による年間総発電量は約15,000Mwh(※3)で、年間電力使用量の約18%(※4)を代替する予定です。また、CO2排出削減量は年間約6,800t(※1)を見込んでおり、カーボンニュートラルの推進に貢献します。
当社では、今後も国内の設備投資を積極的に行い、移り変わる経済状況に対応しながら環境に配慮した持続可能な経済活動を行っていきます。
■概要
[画像: https://prtimes.jp/i/19955/608/resize/d19955-608-c481673a1cd12920a657-0.png ]
※1:現在購入している電力会社の基礎排出係数をもとに算出。
※2:2023年4月20日時点。
※3:太陽光パネル出力容量と設置面積をもとに算出。
※4:対象工場の年間使用電力量に対しての太陽光パネルの年間総発電量の割合。
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