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【2022年卒】「直接訪問のインターンシップ」に参加を希望する学生が92.6%。「これからの時期は、直接訪問を優先したい」「冬のインターンシップは、実体験を得ることを重視したい」の声。

PR TIMES / 2020年11月12日 11時15分

「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「インターンシップの参加希望」に関するアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「今後のインターンシップの参加希望」に関して調査しました。「直接訪問のインターンシップ」に参加を希望する学生は92.6%に上り、直接訪問へのニーズの高さが伺える結果となりました。「これからの時期は、直接訪問を優先したい」「冬のインターンシップは、実体験を得ることを重視したい」などの声が寄せられています。今後参加したいインターンシップの内容は、「職場見学など企業の雰囲気を知ることができるもの」が最多となっており、就職活動本番を見据えて、実体験を通して企業や職種との相性を見極めたり、志望理由を練るための経験を得たいという意向が伺えます。



▼詳しくはこちらをご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202011-6

【TOPICS】
(1)「直接訪問のインターンシップ」に参加を希望する学生は、92.6%
(2)「オンライン実施のインターンシップ」に参加を希望する学生は、88.3%
(3)今後参加したいインターンシップの内容は「職場見学など企業の雰囲気を知ることができるもの」が最多

(1)「直接訪問のインターンシップ」に参加を希望する学生は、92.6%

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/610/resize/d13485-610-969054-0.png ]

「直接訪問のインターンシップ(1day仕事体験・業界研究セミナー ※以下、インターンシップで統一)」に参加を希望する学生は92.6%に上り、ほとんどの学生が「直接訪問のインターンシップ」への参加を希望していることが分かります。「オンラインよりも直接訪問のほうが、企業の雰囲気を知ることができると思う」などの声が寄せられており、直接訪問することでより企業理解を深めたいという意向が伺えます。

■「直接訪問のインターンシップ」に参加を希望する学生の声
・第一希望の企業や志望度の高い企業は、直接訪問して企業の雰囲気を理解したり、働くイメージを深めたい
・実際に社員の方が働くところを見ることで、入社後のイメージを具体化したい
・オンラインよりもコミュニケーションを取りやすいと思う
・これまではオンラインにしか参加したことがなかったが、そろそろ直接訪問して企業の雰囲気を知ったり、
 社員のリアルな声を聞いたりしたい
・対面のインターンシップのほうが、自分の課題点や弱みも知ることができると思う
・対面のインターンシップに参加してやはり対面の方が良いと感じた。
 対面だと社員の方との距離も近く雰囲気も分かる。インターンシップに参加したという実感も持てた

(2)「オンライン実施」のインターンシップに参加を希望する学生は、88.3%
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/610/resize/d13485-610-852623-1.png ]

「オンライン実施のインターンシップ」に参加を希望する学生は、88.3%でした。前述の「直接訪問のインターンシップ」と比較すると、参加希望は4.3ポイント低くなっています。「移動時間なく参加できる」「自宅から参加できるので、スケジュール調整をしやすい」「遠方の企業でも参加できる」「新型コロナウイルスの感染リスクなく参加できる」など、オンラインのインターンシップも積極的に活用したいという声が寄せられる一方、「これからの時期は、直接訪問のインターンシップを優先したい」「冬のインターンシップ時期は、実体験を得ることを重視したい」などの声も上がっており、就職活動の解禁が近づくにつれ、直接訪問を重視する意向が高くなっていると推察されます。

■「オンライン実施のインターンシップ」に参加を希望する学生の声
・時間と場所を選ばず参加できるので、複数の企業のインターンシップに参加できる
・業界研究セミナーなど、セミナー形式のものであればオンラインでも十分理解を深めることができると思う
・本当は直接訪問したいが、オンラインで開催する企業が大半だから
・オンライン、直接訪問に関わらず、情報を得られる機会は積極的に活用したい
・オンラインで参加後に、より興味を持った企業に直接訪問するほうが、効率的に就職活動準備ができると思う

■「オンライン実施のインターンシップ」に参加を希望しない学生の声
・実際に企業に訪問することで分かることもあると思う
・オンライン開催では、企業の雰囲気などが分からず、得られる情報が限られていると思う
・実際に社員の方と話す機会を得たい

(3)今後参加したいインターンシップは「職場見学など企業の雰囲気を知ることができるもの」が最多

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/610/resize/d13485-610-418806-2.png ]

今後参加したいインターンシップ・セミナーは、「職場見学など企業の雰囲気を知ることができるもの」が79.3%で最多、次いで「業界や企業について知ることができるもの」71.9%、「仕事体験など実践が積めるもの」61.1%と続きます。フリー回答では、「雰囲気を知ったり、実際に体験することで、自分に合っているかどうかを見極めたい」「就職活動の選考時に、志望理由として話すことができる経験を積みたい」などの声が寄せられました。就職活動本番を見据えて、実体験を通して企業や職種との相性を見極めたり、志望理由を練るための経験を得たいという意向が伺えます。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2020年10月26日~11月6日
・有効回答数:445名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2021」は、2020年7月時点で2,323社が掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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