都立小児総合医療センター職員の新型コロナウイルス感染について(第2報)

PR TIMES / 2020年7月28日 10時40分

~新型コロナウイルスに関する東京都からのお知らせ~

令和2年7月24日(金曜日)に報道発表いたしました、都立小児総合医療センター職員4名の新型コロナウイルス感染について、その後の対応状況及び新たに職員2名の感染を確認したことを御報告いたします。
また、今回の感染確認による診療体制への新たな影響はありません。

1 PCR検査の結果について
(1)7月24日に陽性が判明した職員Bと接触があり、検査未了であった患者家族2名については、昨日7月25日(土曜日)に検査を実施し、全員「陰性」が判明した。
(2)7月23日(木曜日)のPCR検査で結果が陰性であった職員Eについて、体調不良の申し出があったため、7月25日に再検査を行い「陽性」が判明した。
(3)PICU(小児集中治療室)の感染状況を確認し、早期の通常運用再開を図るため、陽性が判明した職員4名(職員A、B、C及びD)と7月18日以降接触がないPICU等の看護師31名及び医師2名の計33名に対して、7月25日から本日にかけて検査を実施したところ、看護師1名(職員F)の「陽性」が判明し、他の職員32名は「陰性」であった。
※新たに陽性が判明した職員の概要は別紙のとおり。
https://prtimes.jp/a/?f=d52467-20200727-6601.pdf

2 病院の対応
(1)現時点で把握している限りでは、PICUに入院しPCR検査で既に陰性を確認している患者15名以外には、これまでに陽性が判明した職員6名と接触した患者はいない。引き続き患者15名の健康観察を行っていく。
(2)また、職員E及び職員Fと接触が判明した職員並びにPICUに所属し検査未実施の職員の計14名の看護師について、順次、PCR検査を実施するとともに、その結果等を踏まえて更に検査対象の範囲を検討していく。
(3)PCR検査で陰性が判明した職員のうち、職員E及び職員Fの濃厚接触者である看護師5名については、陽性職員と接触した日から14日間の自宅待機を行う。
(4)7月25日にPICU内の消毒を再度実施した。
(5)引き続き、職員の手指衛生やサージカルマスク着用などの感染防止対策を徹底するとともに、感染管理担当(ICT)による巡回点検を実施する。

3 今後の診療について
新たな職員2名の感染判明に伴う運用の変更はない。

<参考>
〇継続して維持している診療機能
 ・一般診療科の入院及び外来
 ・精神科の入院及び外来
 ・ER(重症患者の受入を除く。)
 ・新型コロナウイルス感染患者(疑いを含む。)の受入れ
〇7月24日から縮小している診療機能
 ・こども救命センター(小児三次救急)は、当分の間、新規患者の受入れを停止
 ・ER(小児救急医療)は、当分の間、重症患者の受入れを制限
 ・術後集中治療を要する可能性のある患者の手術を延期

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