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ベトナム フンイエン省U-11サッカーチームへの支援について

PR TIMES / 2019年5月7日 12時40分

YURIホールディングス株式会社(本社:秋田県由利本荘市、代表者:須田 哲生、以下「ユリホールディングス」)、ユリホールディングスの子会社のSeiko Industry Vietnam Co., Ltd.(所在地:フンイエン省、代表者:熊谷 茂、以下「秋田精工ベトナム」)、住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:兵頭誠之、以下「住友商事」)および住友商事が運営し、秋田精工ベトナムが入居しているベトナムの第二タンロン工業団地(所在地:フンイエン省、以下「TLIPII」)(あわせて以下「4社」)は、ベトナム フンイエン省と日本とのサッカーを通じた友好と、両国若者の国際交流を目的に、フンイエン省11歳以下サッカーチーム代表(以下「フンイエンU-11」)の秋田遠征(以下「本遠征」)をサポートしました。



サッカーはベトナムで最も人気のあるスポーツです。経済成長に伴う競技インフラなどの環境整備や外国人指導者の招聘をきっかけに、ベトナムサッカーは急速に力をつけています。アジアサッカー連盟が主催するAFCアジアカップ2019ではベスト8を記録するなど、着実に戦績を伸ばしています。ベトナムサッカー連盟は2030年のワールドカップ初出場を目標に掲げており、次世代選手の育成に力を注いでいます。

4社は、フンイエンU-11に対し、2019年5月3日~5日に、秋田県にかほ市で開催された第20回「TDK山崎貞一杯争奪少年サッカー選手権大会」への出場サポートを実施しました。具体的には、ユリホールディングスと秋田精工ベトナムは、本遠征の全体コーディネートを行うと共に、20人の選手およびコーチに対して、渡航面の支援を行いました。住友商事とTLIPIIは、有志の入居企業と共にユニフォームやサッカー用品などの協賛をしました。

今後も4社は連携し、日越の未来を担う両国若者の支援に取り組むことで、地元フンイエン省の活性化や日越の交流に深く貢献していきます。


<参考資料>
■第20回「TDK山崎貞一杯争奪少年サッカー選手権大会」大会概要
 日 時 : 2019年5月3日(金)~ 5日(日)
 場 所 : TDK秋田総合スポーツセンターサッカー場等
 趣 旨 : 「TDK(株)顧問、故山崎貞一氏生前の遺志を受け継ぎ、「科学とスポーツ」を 通して次代を築く創造性豊かな子供たちを育てることを目的とし、平成19年秋田国体を契機に地域のサッカー文化の発展を目指すもの」

■TLIPII概要
(1) 事業主体  : Thang Long Industrial Park II Corporation(通称:TLIPII)
(2) 出資比率  : 住友商事グループ92パーセント
(3) 所在地   : ベトナム フンイエン省(ハノイ市中心部から南東33キロメートル)
(4) 開発面積  : 346ヘクタール(第一期、第二期合計)
(5) 入居企業数 : 75社(うち日系企業は73社)※2019年5月時点
(6) 設立時期  : 2006年11月

■写真
(ユニフォーム)
[画像1: https://prtimes.jp/i/726/612/resize/d726-612-880605-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/726/612/resize/d726-612-307761-1.png ]



■住友商事のマテリアリティ(重要課題)
住友商事グループは『社会とともに持続的に成長するための6つのマテリアリティ(重要課題)』を、事業戦略の策定や個々のビジネスの意思決定プロセスにおける重要な要素と位置付け、事業活動を通じて課題を解決することで持続的な成長を図っていきます。本事業は、特に「地域と産業の発展への貢献」、「快適で心躍る暮らしの基盤づくり」及び「多様なアクセスの構築」に資する事業です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/726/612/resize/d726-612-380025-2.png ]


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