海街BLUEフォトコンテストを開催「#umiloveみやぎ」で海での思い出をシェア　SNS入選作品10件が決定！

PR TIMES / 2022年1月21日 19時15分

宮城海ごみプロジェクト実行委員会は、2021年11月13日～12月12日に「miyagi 海街BLUE フォトコンテスト」を開催しました。このキャンペーンでは、多くの方が宮城県名取市に1ヶ月間設置された「BLUE(ハート)」と書かれたメッセージモニュメントと一緒に写真を撮り、「#umiloveみやぎ」のハッシュタグを付けて「Twitter」または「Instagram」に投稿してくれました。そしてこの度、数多く集まった投稿作品の中から10件の入選作品を選出いたしました。10名の入選者には、モニュメント設置場所の「かわまちてらす閖上」（宮城県名取市）で使える商品券5000円分が贈られます。また、キャンペーンで使用した「BLUE(ハート)」のモニュメントは、かわまちテラス閖上に寄贈いたしました。
私たち「宮城海ごみなくし隊」は、海への愛着を忘れないでほしいという願いを込めて、本イベントを開催しました。まだまだ新型コロナウイルスの影響で外出しにくく、マスクを外せない日々が続いておりますが、そんな状況下でも海の美しい景色を、記録として、思い出として、沢山シェアしていただき、海への愛着を深めていただけたのではないかなと感じております。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催したものです。
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イベント概要

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それぞれの海での思い出をシェア（実際に投稿された写真一部抜粋）

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コンテスト参加者それぞれが、工夫を凝らした思い出たっぷりの写真をメッセージモニュメントと共に撮影してくれました。キャンペーン終了後も、かわまちテラス閖上のオブジェには沢山の人が集い、海への想いを馳せる新インスタ映えスポットとして賑わっています。本キャンペーンを通して、宮城の海と人の心を繋げる「きっかけ」を作れたのではないかなと考えております。

入選者について
入選者には、実行委員会からご本人さま宛てに連絡が入ります

団体・企業概要
団体名称：宮城海ごみプロジェクト実行委員会
本社所在地：宮城県仙台市太白区あすと長町1-3-15（khb東日本放送内）
実行委員長：小林幸司（公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク事務局統括）
設立：2019年12月1日
URL：https://www.khb-tv.co.jp/s001/010/umi-gomi/
活動内容：海洋ごみを減らすための活動、情報発信による海洋ごみ問題の啓発
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CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環としてが2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像7: https://prtimes.jp/i/77920/613/resize/d77920-613-3e7181ccbc567cbf285a-7.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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