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市民に愛される「野鳥の森」の再生を目指して、第1回「千葉市植樹」開催

PR TIMES / 2016年4月11日 18時19分

5/4(祝)、700人のボランティアの皆さまと5,700本を植樹



千葉市と公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下、当財団)は、みどりの日である5月4日(水・祝)、千葉市若葉区において3年計画の第1回「千葉市植樹」を行います。
[画像: http://prtimes.jp/i/7505/615/resize/d7505-615-925200-1.jpg ]



今回の植樹会場となる千葉市富田都市農業交流センターは、桜や紅葉など四季折々の植栽に恵まれた千葉市若葉区いずみ地区に位置しています。農村部の豊かな自然の中で地域との交流や農業体験を行うことのできる拠点として、年間のべ約11万人もの来場者が訪れる憩いの場となっており、イオン チアーズクラブ(※)の子どもたちも年間のべ1,000人が農業体験に参加しています。しかしこの地域の多くの杉が溝腐れ病に侵され、倒木の危険性が高くなってきました。

千葉市と当財団は、市民が安心して訪れることのできる魅力ある「野鳥の森」として再生するため、本植樹を行います。第1回となる本年は、地域のボランティア700人の皆さまとともに5,700本の広葉樹の苗木を植えます。第2回からは、同区内の泉自然公園にて実施予定です。

イオンは本年5月より、地域の皆さまや行政、企業などが一体となった地域発展の新しい枠組み「地域エコシステム」の構築に取り組みます。千葉市は第1弾展開エリアのパートナーとして参画し、このたびの「千葉市植樹」もその一環として実施します。

千葉市と当財団はこれからも、いのちあふれる地域の自然保護と人々の豊かなくらしのため、植樹活動をはじめとする環境保全活動に取り組んでまいります。

※イオン チアーズクラブ:
公益財団法人イオンワンパーセントクラブの支援により、小学校1年生から中学校3年生までの子どもたちを対象に環境に関する学習や体験の場を提供しています。地域の子どもたちが月に1回ほど集まり、イオン各店舗の従業員のサポートのもと、6年を1サイクルとして、「ゴミ」「リサイクル」「資源(エネルギー)」「太陽と自然」「植物」「動物」をテーマにさまざまな活動に取り組んでいます。

【「千葉市植樹」について】
・日時:2016年5月4日(水・祝) 10:00~12:00
・場所:千葉市若葉区富田町711-1 千葉市富田都市農業交流センター
・参加人数:700人
・植樹本数:5,700本
・樹種:クヌギ・コナラ・山ザクラ・山モミジなど8種
・植樹面積:1.9ha
・主催:千葉市、公益財団法人イオン環境財団
・協力:千葉市森林組合、イオンリテール株式会社
・主な出席者(予定):
 千葉市 市長 熊谷 俊人 様
 千葉市議会 議長 向後 保雄 様
 公益財団法人イオン環境財団 理事長 岡田 卓也
 公益財団法人イオン環境財団 評議員 安田 敬一
 イオンリテール株式会社 社長 岡崎 双一
・参加申し込み:
 参加ご希望の場合は4月24日(日)までに(公財)イオン環境財団へお申し込みください。
 (電話)043-212-6022
 (URL)https://qooker.jp/Q/auto/ja/environment1605/apply/

以上

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