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【2022年卒】89.0%は「リアル」開催の合同企業セミナーへの参加希望も、参加経験がある学生は40.7%に。「オンライン」に参加経験がある学生は63.1%。参加理由は「感染症のリスクがない」が最多。

PR TIMES / 2020年11月25日 13時45分

「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「合同企業セミナーの参加状況」に関するアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「合同企業セミナーへの参加状況」に関して調査しました。89.0%の学生は、「リアル」開催の合同企業セミナーへの参加を希望。「実際に企業の担当者と話したい」「他の学生の様子を見ることで、自分の立ち位置を知りたい」などの声が寄せられました。「リアル」開催への参加希望者は9割に迫るものの、実際に参加したことがある学生は40.7%に留まりました。一方、「オンライン」で実施する合同企業セミナーに参加したことがある学生が63.1%となっており、「オンライン」に参加したことがある学生のほうが多いことが分かります。「オンライン」合同企業セミナーに参加した理由は、「感染症のリスクなく参加できる」が最多となっており、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、就職活動の情報収集の仕方も変化していることが明らかになりました。



▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202011-11

【TOPICS】
(1)89.0%の学生は「リアル」で実施する合同企業セミナーへの参加を希望
(2)「リアル」で実施する合同企業セミナーに参加したことがある学生は40.7%
(3)「リアル」で実施する合同企業セミナーに参加した理由は「直接話すほうが雰囲気が分かるから」が最多
(4)「オンライン」で実施する合同企業セミナーに参加したことがある学生は63.1%
(5)「オンライン」で実施する合同企業セミナーに参加した理由は「感染症のリスクなく参加できる」が最多

(1)89.0%の学生は「リアル」で実施する合同企業セミナーへの参加を希望

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/616/resize/d13485-616-206705-0.png ]

89.0%の学生は、「リアル」で実施する合同企業セミナーに参加したいと回答。9割に迫る学生が「リアル」開催の合同企業セミナーへの参加を希望していることが分かります。「実際に企業の担当者と話したい」「直接のコミュニケーションの方が、得られる情報が多いと思う」「他の学生の様子を見ることで、自分の立ち位置を知りたい」などの声が寄せられました。「リアル」で面談することで、より立体的に情報を得たいという声が大半を占める一方、「リアル」参加の難しさを指摘する声もありました。「リアルで開催される合同企業セミナーへの参加を希望しているものの、まだオンラインのものにしか参加できていない」「地方に住んでいるので、リアルで参加できる合同企業セミナーが開催されていない」などの声も上がっています。

(2)「リアル」で実施する合同企業セミナーに参加したことがある学生は40.7%

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/616/resize/d13485-616-227865-1.png ]

「リアル」で実施する合同企業セミナーに参加したことがある学生は40.7%でした。9割に迫る学生が「リアル」への参加を希望しているものの、実際に参加したことがある学生は4割に留まることが分かります。

(3)「リアル」で実施する合同企業セミナーに参加した理由は「直接話すほうが雰囲気が分かるから」が最多

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/616/resize/d13485-616-804721-2.png ]

「リアル」で実施する合同企業セミナーに参加した理由は、「直接話すほうが雰囲気が分かるから」が53.2%で最多。次いで、「実際に人事担当者と話すことができるから」36.5%、「直接話すほうが得られる情報が多いから」32.1%と続きます。人事担当者と直接話すことで、「雰囲気を知りたい」「より多くの情報を得たい」と考えている学生が多いことが伺えます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/616/resize/d13485-616-814241-3.png ]

一方、「リアル」で実施する合同企業セミナーに参加したことがない理由は「日程が合わないから」が94.4%で最多となりました。次いで、「感染リスクを避けるために外出を控えているから」「開催が遠方だから」と続きます。

(4)「オンライン」で実施する合同企業セミナーに参加したことがある学生は63.1%

[画像5: https://prtimes.jp/i/13485/616/resize/d13485-616-282580-4.png ]

「オンライン」で実施する合同企業セミナーに参加したことがある学生は、63.1%でした。約3分の2の学生は「オンライン」合同企業セミナーの参加を経験していることが分かります。

(5)「オンライン」で実施する合同企業セミナーに参加した理由は「感染症のリスクなく参加できる」が最多
 「リアルの開催がない(少ない)から」という回答も約半数に迫る

[画像6: https://prtimes.jp/i/13485/616/resize/d13485-616-811031-5.png ]

「オンライン」で実施する合同企業セミナーに参加した理由は「感染症のリスクなく参加ができる」が53.6%で最多。次いで、「移動時間を節約できるから」と続きます。また、「リアル(直接訪問)の開催がない(少ない)から」も49.4%で約半数に迫っており、「リアル」開催の選択肢が少ないため「オンライン」に参加している学生も一定数いると考えられます。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2020年11月17日~11月20日
・有効回答数:263名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2021」は、2020年7月時点で2,323社が掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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