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【オフィシャルレポート】高嶺のなでしこ、汗と涙の初全国ワンマンツアー“わたし色に染まれ”FINALで新曲「モテチェン!」初披露!キャッチーなガールズポップで夏のSNSトレンドを狙う

PR TIMES / 2024年7月14日 17時15分

ゲスト松本伊代との名曲コラボや、2周年記念Zeppツアー決定に歓喜

HoneyWorksがサウンドプロデュースを務める、ツインプラネット所属の10人組アイドルグループ・高嶺のなでしこの初の全国ワンマンツアー「高嶺のなでしこ全国ツアー2024“わたし色に染まれ”」のファイナル公演が7月13日(土)に東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われました。
単独公演としては最大のホールで2500人を動員したライブ。多彩な楽曲とスペシャルコラボでグループの新たな可能性を拓いた、その熱気あふれる様子をオフィシャルレポートとしてお届けいたします。



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(Photo by 林晋介・東美樹/Text by 大宮高史)

今回のワンマンツアーは、5月12日(日)の大阪公演を皮切りに宮城・愛知・広島・福岡の5都市10公演をめぐり、2か月をかけてのべ8700人を動員。TOKYO DOME CITY HALLのファイナル公演もソールドアウトした。
この日は、キャプテンの籾山ひめりと最年少メンバーの涼海すうによる開演前アナウンスからスタート。「ツアー中のホテルでいつも一番最初に寝ちゃってた」という涼海の可愛いエピソードが明かされ、暗くなったステージでOvertureが始まると、紗幕越しにメンバー全員がスタンバイ。そして松本ももなの歌い出しで1曲目「初恋のひと。」で本編に突入する。白のシャツとリボン、スカートだけのシンプルな制服風衣装で続く「センパイ。」と、甘酸っぱい楽曲たちをパフォーマンスし、途中にメンバーが2人ずつペアになって踊るフォーメーションでもフレッシュに魅了した。
そして東山恵里沙のパワフルな歌い出しが、高嶺のなでしこの原点といえるデビューシングル「アンチファン」の始まりを告げ、赤く染まったステージで情熱を激しく表現する。だが次の「女の子は強い」で10人はまたもファンシーなメロディーにのせて可愛く踊り、緩急のきいたパフォーマンスにすでに客席は虜になっていた。
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ここで自己紹介を交えたダンストラックが始まると、1人ずつピンスポットライトを浴びて思い思いのダンスを披露していく。キュートに踊ったりダイナミックに身体能力を披露したり、あるいはあざとくポーズを決めていったりと、メンバーの個性がぐっと詰まったシーンだ。

ライトブルーとピンクのフレッシュな衣装に着替えた10人が揃うと、ここでゲストの松本伊代が登場。アイドルの大先輩であり、高嶺のなでしこと同じビクターエンタテインメントに所属する松本とは、昨年11月にYouTube上で共演して以来の再会だ。TikTokを席巻した高嶺のなでしこのキラーチューン「可愛くてごめん」を11人でコラボして歌い、ファンからも「伊代ちゃーん!」のコールが飛び出す。
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そして16歳の涼海から「16歳といえば、あの曲を伊代さんとパフォーマンスできたらなって…」とかわいくリクエストされ全員で「センチメンタル・ジャーニー」でハーモニーを響かせる。おなじみの1番のサビを歌うのはやはり涼海で「すうはまだ16だから」とアレンジしてホールを沸かせ、「伊代さんが頭をなでてくだって…ありがとうございます!世界一幸せな16歳かもしれません」と喜ぶ顔を見せた。
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さらにメンバー全員から「私たちの公式ママになってください」とリクエストされ、「こんなの初めてで、急に娘が10人増えました」と松本も快諾。「ということはお父さんはヒロミさんでよろしいんですね?」との橋本桃呼のツッコミでさらに笑いが沸き起こり、笑い声にあふれたコラボシーンになった。
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コール&レスポンスが楽しい「推しの魔法」「男の子の目的は何?」では客席降り演出がなされ、トロッコも使ってメンバーとファンの距離は急接近。続く「ヒロインは平均以下。」ではスクリーンに1人ずつのキャッチコピーも写し出され、このツアーで高嶺のなでしこを知ったファンへもそれぞれの魅力をアピールしていた。
「私より好きでいて」から、「すきっちゅーの!」「メイド☆至上主義」とあざとくコミカルなナンバーが続く。撮影OKタイムとなり、公式キャラクターの「てんにゃ」もステージに登場してファンとメンバーに可愛いがられていた。
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VTRでこのツアーにかけるメンバーの思いや、楽しかった出来事が語られると、青をベースにした2023年のツアー衣装で10人が再び集結する。が、手に手にペンキバケツを持っている。そして「革命の女王」が始まると、歌いながらステージにペインティングをしていく。ステージいっぱいに描かれたカラフルなペイントを通じてもライブへの思いをぶちまけ、ラストにはは籾山が「華」の1文字をステージ中央に大きく描いた。真っ白だったステージがカラフルに彩られて、ツアータイトルの「わたし色に染まれ」を象徴するパフォーマンスだ。
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そのまま「美しく生きろ」でそれぞれの名前が入ったフラッグを手にとりながら歌い、「月曜日の憂鬱」でも客席を煽っていき、TikTokで見せるキュートさとは別人のような格好よさを見せる。腕や衣装にもペンキがついたままパフォーマンスするメンバーの姿は、ライブアイドルとしてのプライドを体現しているかのようだ。
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だが「僕は君になれない」とふたたびキュートな楽曲が始まると、客席に降りていって客席もメンバーも笑顔になる。
このツアーは、10人が誰も欠けることなくファイナルまでの全11公演を完走した。「今年のツアーは10人でいる時間が長くて、ゲームをしたりお話したりできて『この10人で良かったな』と思えて、ありがとうが一杯のツアーでした」と橋本がツアーを振り返ると、もらい泣きしてしまうメンバーも。そんな中でも春野莉々は「こんないいことを聞いた後に申し訳ないんですけど(笑)…牛タンとかいろんな名物を各地で食べられたりして楽しかったですし、色んな話もできて絆も深まったよね」と明かした。
さらに「恋を知った世界」を2か月間走ってきたツアーへの思いを込めて歌い上げたところで、スクリーンにはメンバーの家族からの直筆メッセージがサプライズで映し出され、さまざまな思いが胸によぎった10人は時折声を詰まられせながらも、全18曲のライブ本編を終える。
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客席のファンからの熱いアンコールに応えて始まったのは、14日から配信された最新シングルの「モテチェン!」のサプライズでの初パフォーマンスだ。
夏が似合う軽やかなメロディーにのせて、可愛くなりたいと努力していく女の子の感情を歌ったガールズポップは、籾山とTikTokクリエイターのローカルカンピオーネが振付を行った。TikTokでキャッチーなダンスをバズらせてきたローカルカンピオーネによるサビのダンスは、歌詞を活かしたキュートなもので、多くのファンがSNSで拡散していこうとカメラを向ける。私服風のフレッシュな衣装で踊るメンバーには、等身大の“彼女感”も増していた。
[画像12: https://prtimes.jp/i/25517/616/resize/d25517-616-364f713b98313c61f081-11.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/25517/616/resize/d25517-616-3e82dc89b96b3a7b5cdc-11.jpg ]

さらに「#超絶かわいい」でこの日3度目の客席降りがあり、恒例の「超絶かわいい た・か・ね・こ!」のコール&レスポンスでいっそう熱気を高めると、Full Throttle4の「LOVE ANTHEM」高嶺のなでしこカバーを初披露し、パワフルなボーカルと間奏の「ジャンプ!」で客席を煽っていく。
記念撮影とメンバーからの「モテチェン!」サビ振付レクチャーがあった後、突然始まった特報映像で明らかになったのは、9月15日のZepp Sapporoを皮切りに、後夜祭も含めて6都市での2周年記念Zeppツアー「瞬きさえ忘れる。」の開催。驚いているメンバーに客席から「おめでとう!」の声が沸き起こり、「なんとなくここがゴールのように感じてしまったところがありましたが、もっと大きな会場でツアーができるとわかって、幸せな気持ちで一杯です」(籾山)と、喜びをかみしめる。最後に「ファンサ」で、このツアーを完走できた感謝と結成3年目の飛躍を誓い、籾山が「もっともっと高みを目指して、誇り高いアイドルを目指していきます」と宣言してライブを終えた。
[画像14: https://prtimes.jp/i/25517/616/resize/d25517-616-f83aaec3cd75264d79d5-13.jpg ]

驚きのコラボや新曲披露といったサプライズをまぜつつ、いつも笑顔で時にクールに、汗と涙にまみれた全力のパフォーマンスを見せた約2時間。2022年夏のお披露目から間もなく2周年、日本女性の清楚さと強さを体現した、誇り高いアイドルグループを目指して突き進んでいくことをあらためて誓ったライブになった。
[画像15: https://prtimes.jp/i/25517/616/resize/d25517-616-2290c5cd85e416e47457-14.jpg ]

【セットリスト】
Overture
M1 初恋のひと。
M2 センパイ。
M3 アンチファン
M4 女の子は強い
M5 可愛くてごめん
M6 センチメンタル・ジャーニー
M7 推しの魔法
M8 男の子の目的は何?
M9 ヒロインは平均以下。
M10 私より好きでいて
M11 すきっちゅーの!
M12 メイド☆至上主義
M13 革命の女王
M14 美しく生きろ
M15 決戦スピリット
M16 月曜日の憂鬱
M17 僕は君になれない
M18 恋を知った世界
(ENCORE)
EN1 モテチェン!
EN2 #超絶かわいい
EN3 LOVE ANTHEM
EN4 ファンサ

「モテチェン!」リリース情報


[画像16: https://prtimes.jp/i/25517/616/resize/d25517-616-7dc038acee013daa0d45-15.png ]

タイトル :配信シングル「モテチェン!」
配信開始日:7月14日(日)
発売元  :ビクターエンタテインメント
配信スケジュール:
7月14日(日) 0時:各音楽配信サービスにて配信(https://jvcmusic.lnk.to/motechen
7月14日(日)20時:YouTube MV公開(https://youtu.be/ivfMBjNqLZE


高嶺のなでしこ 2周年記念 Zepp TOUR 2024 「瞬きさえ忘れる。」情報


公演スケジュール:
9月15日(日) Zepp Sapporo
9月26日(木) Zepp Nagoya
9月27日(金) Zepp Osaka Bayside
9月29日(日) Zepp Fukuoka
10月6日(日) Zepp Diver City(TOKYO)

高嶺のなでしこ 2周年記念 Zepp TOUR 2024 「瞬きさえ忘れる。」後夜祭
11月8日(金) KT Zepp Yokohama

ファンクラブ1次先行受付詳細:https://takanekofc.com/topics/public/_/qtayqeijui6ozym1.html
受付期間:7月13日(土)20:00~7月21日(日)23:59

松本伊代さん ライブ情報


松本伊代 Live 2024 “Journey" Tokyo Lover
10月12日(土) 大手町三井ホール
10月13日(日) 大手町三井ホール
チケット詳細:https://eplus.jp/iyomatsumoto/
受付期間:プレイガイド先行販売中~8月25日(日)23:59

高嶺のなでしこプロフィール


[画像17: https://prtimes.jp/i/25517/616/resize/d25517-616-964dfd2965e15c55ed38-16.jpg ]

『JDOL AUDITION supported by TIF』の最終合格者7名と、2022年5月31日に活動を終了した「ラストアイドル」の元メンバー3名(橋本桃呼・松本ももな・籾山ひめり)、計10名によって2022年8月に結成。サウンドプロデュースはクリエイターユニットHoneyWorksが担当。
高嶺の花のように多くの人から憧れられ手に入れることのできない、そして大和撫子のように日本女性の清楚な美しさとかわいらしさをもった、誇り高きアイドルグループを目指す。
2022年11月には、HoneyWorks「可愛くてごめん」の公式カバーMVをYouTubeに公開し、1,610万回再生を突破(※)。数多くのオリジナル曲もリリースし、TikTokの総再生回数は1.5億回を超える(※)。
「日経エンタテインメント!」“2024年の新主役100人”にも選出。2024年2月21日(水)ビクターエンタテインメントより「美しく生きろ/恋を知った世界」にてメジャーデビュー。ツインプラネット所属。
※2024年7月現在

・オフィシャルホームページ 
https://takanenonadeshiko.jp/
・オフィシャルショップ   
https://takanenonadeshiko-ec.com/
・オフィシャルX      
https://twitter.com/takanenofficial
・オフィシャルYouTube  
https://www.youtube.com/channel/UCoR4zZDvWvUIqgEWz4HS-sA
・オフィシャルTikTok 
https://www.tiktok.com/@takanenofficial?_t=8W6wRnOOQkM&_r=1
・オフィシャルInstagram.  
https://instagram.com/takanenofficial?igshid=YmMyMTA2M2Y=
・オフィシャルDiscord 
https://discord.com/invite/JE54h9trxm
・ビクターエンタテインメント
https://www.jvcmusic.co.jp/takanenonadeshiko/

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