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清水建設・三菱地所・三菱地所設計・ユーグレナ東京都の「バイオ燃料活用における事業化促進支援事業」に選定されました

PR TIMES / 2024年8月30日 18時45分

建設事業におけるバイオ燃料の普及、活性化を目指します



清水建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上和幸、以下「清水建設」)、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役 執行役社長:中島篤、以下「三菱地所」)、株式会社三菱地所設計(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷澤淳一、以下「三菱地所設計」)、株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ」)は、東京都が公募する「バイオ燃料活用における事業化促進支援事業」の事業者に選定されたことをお知らせします。

東京都では、電力のHTT((H)減らす・(T)創る・(T)蓄める)を推進するとともに、ゼロエミッション東京の実現に向けた対策を進めており、環境負荷の少ないバイオ燃料(バイオディーゼル、SAF等)を活用した車両・船舶・航空機等の事業化に向けた取組を支援するため、「バイオ燃料活用における事業化促進支援事業」を実施しています。
同支援事業のもと、三菱地所が開発、三菱地所設計が設計監理、清水建設が施工を行っている完成時点で日本一の高さとなる「Torch Tower」(東京都千代田区大手町)の建設工事期間において、ユーグレナが提供するバイオ燃料「サステオ」(HVO※100%)を大型建設機械へ導入します。そして、バイオ燃料普及にあたっての課題改善等を検討するとともに、同支援事業におけるCO2排出量削減事例を周知し、建設現場でのバイオ燃料活用による脱炭素社会実現への貢献を目指します。
※ HVOとは:Hydrotreated Vegetable Oilの略。バイオマス(生物資源)原料を水素化処理した燃料(水素化処理植物油)で、石油由来の従来燃料と比較してCO2排出量削減効果が高いため脱炭素社会実現に貢献する燃料として注目されている。また、従来燃料との混合でも単独でも利用が可能で、本事業では単独(100%)で使用予定

事業名称:「脱炭素社会実現のための建設事業におけるバイオ燃料普及活動」
事業概要:完成時点で日本一の高さとなる「Torch Tower」の建設現場において、建設機械に100%純粋バイオ燃料を活用し、プロモーションを展開することで、建設事業におけるバイオ燃料の普及を拡大
事業期間(予定):2024年9月から2026年3月

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