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東急ホテルズ中部北陸地区6ホテルと台湾台中市5ホテルが、友好交流連携覚書を締結

PR TIMES / 2016年3月30日 11時2分

2016年3月29日

東急ホテルズ中部北陸地区6ホテル(名古屋東急ホテル、名古屋栄東急REIホテル、金沢東急ホテル、富山エクセルホテル東急、白馬東急ホテル、松本東急REIホテル)と台中市観光旅館
商業同業公会(台湾台中市 日本語訳:台中市観光旅館商業組合)会員の5ホテル(全國大飯店、清新溫泉飯店、台中福華大飯店、長榮桂冠酒店(台中)、永豐棧酒店)は、2016年3月29日に両地域観光産業の一層の発展と相互地域の交流拡大、親善を目的に友好交流連携覚書を締結いたしました。


この度、中部国際空港(セントレア)と台湾中部の主要都市である台中がチャイナエアラインによるプログラムチャーター便(3月・4月計15往復予定)で結ばれることになり、これを機に日台の「中部」観光の更なる発展と相互協力を目標に、中台湾観光推動委員会と日本中部広域観光推進協議会との間で観光推進協定が取り交わされました。それに合わせて東急ホテルズ中部北陸地区6ホテルと台中市5ホテルの間で友好交流連携覚書の締結が、実現いたしました。

3月29日名古屋東急ホテルで、台中市5ホテルの各代表と中部北陸地区6ホテルの各総支配人他関係者が出席し、台中市観光旅館商業同業公会理事長 柴俊林(敬称略)と東急ホテルズ代表取締役社長 高橋遠との間で調印式典が執り行われました。

これにより今後、更に日台双方の「中部」地域が連携し、相互協力を図ることで、観光面における交流拡大が期待されます。

覚書の骨子は以下の通りです。

双方はホテルのハード面、ホスピタリティなどソフト面のノウハウを共有し顧客満足度の向上に努める
双方は業界情報、顧客動向などを共有し、それぞれの情報発信ツールで観光宣伝に努める
双方は日台それぞれの顧客に向けた魅力的なイベント、プロモーションを共催できるように相互で情報の共有、協議を行う


                                                以 上

【資料】

台中市観光旅館商業同業公会
1976年に台中市のホテルの質の向上、観光経済の発展を目的に発足。
会員ホテルでフェスティバルやジャズ音楽イベントの開催。共通宿泊プランなどを展開。
全國大飯店、長榮桂冠酒店(台中)、台中金典酒店、台中福華大飯店、通豪大飯店、裕元花園酒店、台中港酒店、
台中亞緻大飯店、清新溫泉飯店、永豐棧酒店、林酒店,台中日光溫泉飯店、台中兆品酒店、台中日月千禧酒店、
福容大飯店(月眉) 15ホテルで構成

中台湾観光推動委員会
2015年に台中観光産業の発展を目的に発足。台中7県市の航空業、旅行業、宿泊業、観光土産品業の代表が
集い活動している。

日本中部広域観光推進協議会
2005年10月に「中部広域観光圏」の形成を目指して設立。
観光客の行動範囲の拡大に対応した「広域観光」施策を推進し、観光客のニーズに適応した東海、北陸、
信州各地域の広域観光の推進活動を行っている。

東急ホテルズ
46店舗12,560室(提携ホテル含む)を有するホテルチェーンとして「東急ホテル」「エクセルホテル東急」
「東急REIホテル」の3つのホテルブランドを全国展開


株式会社 東急ホテルズ マーケティング部

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