2024年度新卒採用より、経験・スキルに応じたバリュー選考を開始

「ポテンシャル500万円～」「アドバンスト600万円～」「プロフェッショナル800万円～」選考カテゴリを増やし想定年収をアップ

フューチャー株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役会長兼社長 グループCEO 金丸恭文、以下フューチャー）は、2024年度新卒採用より募集要項を改定し、3つのカテゴリ「ポテンシャル」「アドバンスト」「プロフェッショナル」で採用を行うバリュー選考を開始します。あわせて、各カテゴリと個々人のスキルや経験を勘案した新たな報酬体系を適用します。



フューチャーは主要事業会社のフューチャーアーキテクト株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：神宮由紀）とともにお客様のDXを「経営とIT」の両面からサポートし、社会課題を解決しながら未来をデザインしています。これまで新卒採用はITコンサルティング職のみを採用していましたが、応募人材の多様化とともに、2018年からは、選考プロセスの選択肢としてプログラミングテストが選べる「コード選考」(※)を導入するなど選考方法も多様化させてきました。今回導入するバリュー選考は、学生でも高度なITスキルやビジネス等の専門知識を持つ人材が、キャリア採用同様、即戦力として活躍し、それに見合う報酬を得られるようにするための仕組みです。カテゴリの「ポテンシャル採用」は、従来同様、ITの知識や経験を不問とするものですが、入社研修後の年収は500万円からと従来の6.3％アップを想定しています。また、「アドバンスト採用」は、AIやデータサイエンス、バイオ、サイバーセキュリティ、ミドルウェア開発、ビジネスといった特定の分野における知識とスキルを有することを前提に、年収は実力に応じて600万円からを想定しています。さらに、プロダクトやサービス創出などビジネスアイデアを具現化し、実務でリーダーシップを発揮できる人材を前提とした「プロフェッショナル採用」は、年収800万円からを想定しています。
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当社は、「グラデーションキャリアパス」というコンセプトのもと、誰もが自分の思い描くキャリアを形成していける環境づくりを推進しています。ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョンにも力を入れており、2022年10月にはForbes JAPAN WOMEN AWARD企業総合部門（従業員規模1,000名以上の部）にて4位を獲得しています。これからも多様な働き方の推進をつうじて、SDGsのGOAL8「働きがいも経済成長も」の達成に貢献するとともにお客様の未来と社会に新たな価値を創造します。

(※) 2024新卒採用の選考フローとポイント
https://note.future.co.jp/n/n34d70fc133a3?magazine_key=mfc6d17802866#fe09cf6e-26c7-425a-b59f-1411a6467fc5

■バリュー別選考の体系

[表: https://prtimes.jp/data/corp/4374/table/626_1_68d58bb5b138344dc87cf7c89a1c79d9.jpg ]


※募集要項の詳細は採用サイト（https://www.future.co.jp/recruit）をご覧ください。

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