920MHz帯 無線ユニット(ECOnectシリーズ)を製品化

PR TIMES / 2013年3月25日 19時32分



パナソニック デバイスSUNX株式会社(本社:愛知県春日井市、社長:荒谷 悦司)は、業界最長(※1)1kmの長距離通信を可能にした「920MHz帯[2]無線ユニット[3](ECOnectシリーズ[4])」を製品化しました。

(※1)2013年3月25日現在 産業向け920MHz帯通信ユニットとして(見通し距離にて)(当社調べ)


社会のあらゆる分野で省エネの取組みが加速する中、電力使用量を細分化(工場ごと、フロアごと、設備ごと)して計測、把握したいという要望が高まってきております。当社の簡易電力計「エコパワーメータをネットワーク化する際に、既設の工場、オフィス、店舗においては、「配線が困難」、「配線敷設費用が高価」といった課題から無線化のニーズが寄せられております。当社ではこれらお客様のご要請を受け、これまでも無線ユニットをご提供してまいりましたが、さらなる通信の安定性や、設置の容易性が求められていました。これらニーズを踏まえ、今回当社では「長距離通信」、「高速通信」、「高回折性[5]」を実現する上でバランスの良い周波数帯である920MHz帯の無線ユニットを製品化、量産を開始します。今回の920MHz無線ユニットの製品化を機に、今後、電力、温湿度、照度といったセンサ群のラインアップを図り、省エネ(ECO)支援機器をつなぐ(Connect)無線ユニット、ECOnectシリーズとして展開してまいります。

■920MHz帯 無線ユニットの特長
1.業界最長(※1) 見通し距離で1,000mの長距離通信
当社従来品(※2) :250m
2.長距離通信・高速通信を両立しながら、安定した通信を実現
3.工場の建屋間での通信に最適な防水型アンテナをラインアップ
4.優れたセキュリティ対策
5.マルチホップ技術[6]により、障害に強く、信頼性の高い通信を実現

(※2)当社従来品:KR20シリーズ

■販売計画
・シリーズ名:
ECOnectシリーズ
・品番:
UENRMU002(親機)、UENRSU002(子機)
・量産開始時期:
2013年4月1日

■用途
省エネを目的とした電力使用量の見える化におけるワイヤレス通信ネットワーク構築[工場、オフィス、店舗、など]

■特長の詳細説明
1.業界最長 見通し距離で1kmの長距離通信
省エネ意識の高まりから、工場、オフィス、店舗などでは、電力使用量を細分化(工場ごと、フロアごと、設備ごと) して計測・表示したいという要望があります。しかしながら、既設の工場、オフィス、店舗などでは、電力を計測する簡易電力計のネットワーク配線をするためのケーブルを新規に敷設する必要があり、敷設場所によっては高額のケーブル敷設費用が発生します。これら問題の解決手段として、無線通信が挙げられますが、長距離通信と高速通信の両立が困難でした。今回当社では、長距離通信、高速通信、および高回折性といったバランスの良い通信特性を得ることができる920MHz帯に対応する無線ユニットを開発、最大20mWの高出力と高利得アンテナの採用により、業界最長の見通し距離 約1,000m(従来製品KR20シリーズ:約250m)の長距離通信を実現しました。これにより、従来、長距離通信に必要であった中継機が不要となり、設置費用の低減に貢献できます。

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