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「医療・健康データの利活用と医療情報基本法」と題して、JST 社会技術研究開発センター長/津田塾大学 総合政策学部 教授 森田 朗 氏によるセミナーを1月29日(水)SSKセミナールームにて開催!!

PR TIMES / 2019年11月30日 0時25分

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏)は、2020年1月29日(水)に下記セミナーの開催運営事務局を行います

新社会システム総合研究所は
公益財団法人 原総合知的通信システム基金(大阪府大阪市 代表理事 原 健人)
との業務受託により最先端のICT情報を発信しております。

医療・健康データの利活用と医療情報基本法の必要性
~日本における医療の情報化推進に向けて~



[セミナー詳細]
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_20022.html

[講 師]
国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター センター長
津田塾大学 総合政策学部 教授 森田 朗 氏

[日 時]
2020年1月29日(水) 午前10時~12時

[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

[重点講義内容]
近年、医療の情報化が急速に進行している。わが国は、レセプトデータ、DPC、がん登録、特定健診をはじめ、多くの医療データベースが作成され、大量のデータが蓄積されている。だが、それらの利活用は、先進諸国に比べるとかなり遅れている。
情報化の障害となっているのは、データの標準化が遅れていることに加えて、個人情報保護についての国民の関心が高く、個人情報を含むデータの利活用が困難なことである。
しかし、国民に質の高い医療を効率的に提供するためには、国民各自の健康状態に関するデータの利活用が不可欠である。そのためには、多様な制度で規定され、利活用に同意を前提としている現在の個人情報保護のあり方を改め、医療分野においては、全国一律の制度の下に、各自のデータを結合し、医療データの利活用を可能にする制度の構築が必要であり、それを実現するためには、医療情報基本法(仮称)の制定が必要である。

1.先進諸国における医療情報利活用のあり方
2.医療情報利活用の目的
3.わが国におけるデータヘルス計画
4.課題としての個人情報保護のあり方
5.医療情報基本法の狙い
6.現代福祉国家における国民の情報管理
7.質疑応答/名刺交換
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/631/resize/d32407-631-150282-0.jpg ]

【事務局】
新社会システム総合研究所

東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、 1996年12月6日に設立、 創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、 多様化するビジネス環境下で、 ハイレベルな経営戦略情報、 マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、 事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、 セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、 BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、 サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、 お客様の戦略パートナーであり続けます。

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