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名刺アプリ「Eight」、デジタル名刺交換が累計100万回を突破

PR TIMES / 2024年11月27日 14時15分

~名刺交換が多い経営者・役員を中心にデジタル名刺が普及~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/631/49627-631-ce7938ab1aa1e7e3fc172260c9ddba9c-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



Sansan株式会社は、名刺アプリ「Eight」で行われたデジタル名刺交換の累計回数が100万回を突破したことを発表します。Eightは、「紙の名刺がいらない世界」の実現を目指し、2016年にデジタル名刺交換機能の提供を開始しました。その後、スマートフォン同士をかざすだけで名刺交換が可能な「タッチ名刺交換」(※1)や、カード型のデジタル名刺「My Eight Card」(※2)を開発・提供し、今回、デジタル名刺の交換回数が累計100万回に到達しました。今後もさまざまな施策を通じ、デジタル名刺交換という新しいビジネス習慣の定着を推進していきます。

■Eightのデジタル名刺について
Eightは「紙の名刺がいらない世界」の実現を目指し、2016年から本格的にデジタル名刺交換機能を提供してきました。「名刺交換リクエスト機能」のほか、URLやQRコードを用いた名刺交換をいち早く提供し、新型コロナウイルスの流行期には、対面と変わらないビジネスコミュニケーションの実現を支援しました。

2023年には、新型コロナウイルスが5類感染症に移行し、対面での交流が回帰していることを受け、スマートフォン一つで名刺交換ができる「タッチ名刺交換」機能を提供しました。商談や展示会、イベントでも「名刺切れの心配がなく、積極的に交流できる」と多くのビジネスパーソンに支持されています。

さらに、2024年にはカード型デジタル名刺「My Eight Card」の提供を開始しました。「タッチ名刺交換」はEightユーザー同士でデジタル名刺を交換する機能でしたが、「My Eight Card」はスマートフォンにかざすだけで、Eightを使っていない人に対してもデジタル名刺情報を瞬時に送ることができます。

Eightは、ビジネス環境の変化に応じて必要な機能を提供することで、デジタル名刺による新しい出会いや交流を後押ししています。今後も継続的な機能アップデートと各種施策を通じて、デジタル名刺交換という新しいビジネス習慣の普及と発展を推進していきます。

■デジタル名刺交換を利用しているEightユーザーについて
デジタル名刺を利用しているEightユーザーを対象にアンケート調査を実施したところ、698名から回答がありました。本調査では、利用者の属性、利用シーン、利用理由について分析をしています。

・利用者の属性
アンケート回答者の属性を分析したところ、経営者・役員(31.4%)が最も多く、次に管理職(30.4%)、会社員(23.0%)という結果となりました。名刺交換の機会が多い経営者・役職者を中心にデジタル名刺交換が利用されていることが分かりました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/631/49627-631-8253b2d2a8381a78547e2198ceff69e7-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



・利用シーン
「どんな時にデジタル名刺交換をするか」を尋ねたところ、交流会(23.4%)が最も多く、次いで商談(21.1%)、展示会(17.0%)という結果になりました。対面での交流機会が増えていることに伴い、デジタル名刺の利用も着実に広がっていることがうかがえる結果となりました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/631/49627-631-4c5b5fb906ef989b0b2a20ba46b3a3c8-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



・利用目的
「なぜデジタル名刺交換を利用しているのか」を尋ねたところ、「紙の名刺を持ち歩くのが面倒」(30.6%)が最も多く、次いで「常に最新情報を相手に共有できる」(21.6%)、「人脈の管理や活用が便利」(18.7%)という結果となりました。オンラインで名刺交換ができるだけでなく、自身・名刺交換相手の転職や昇進情報をタイムリーに共有・把握できるというデジタル名刺の特長が利用を促進していることがうかがえる結果となりました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/631/49627-631-5649c7c8e3d4e9e9b41e266f623c0871-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



具体的なコメントとしては、「名刺切れを心配せずにどんどん名刺交換できる(商社・40歳)」、「名刺交換相手の転職や異動情報を追える(IT・39歳)」、「プロフィールを充実させることで、名刺一枚では伝えられない情報を伝えられる(不動産・27歳)」が挙がりました。

■「紙の名刺がいらないプロジェクト」について
Eightでは、「紙の名刺がいらない世界」を推進するため、2024年7月より「紙の名刺がいらないプロジェクト」を発足しました。タッチ名刺交換チャレンジやデジタル名刺交換会など、デジタル名刺の活用促進企画を通じて、ビジネスパーソンのネットワーキングを後押ししています。12月5日(木)~12月6日(金)には、紙の名刺がいらない展示会として「Eight EXPO 第3回 営業マーケDX 比較・導入展」を開催予定です。
https://materials.8card.net/product/digital-business-card/project/

※1:Sansan株式会社「Eightが新機能『タッチ名刺交換』を提供開始」(2023年9月26日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2023/0926.html
※2:Sansan株式会社「名刺アプリ『Eight』が カード型のデジタル名刺『My Eight Card』を提供開始」(2024年4月23日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2024/0423.html

(以上)

■タッチで交換。スマートに管理。名刺アプリ「Eight」
Eightは、価値ある出会いをタッチでつなぐ、ビジネスのための名刺アプリです。2012年の提供開始以来、380万人を超えるユーザーに利用されています。Eightでは、名刺を管理するだけでなく、ユーザー同士がスマートフォンをかざすだけでデジタル名刺を交換することができます。Eightで交換したデジタル名刺は、昇進・異動・転職などの情報が自動で更新されるので、相手の近況をスマートに把握できます。Eightはタッチ名刺交換と名刺管理で、これまで培ってきた人脈を活かしたビジネス機会を創出します。
https://8card.net

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
資本金:69億33百万円(2024年8月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com

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