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永遠のブルースマン忌野清志郎 未発表・書き下ろし最新作! 自宅で新たに見つかったノートを完全書籍化!!!

PR TIMES / 2014年4月30日 11時10分

中経出版ブランドカンパニー

株式会社KADOKAWA(東京都千代田区)は、忌野清志郎さんが綴った、詩と日記による未発表・私小説『ネズミに捧ぐ詩』を5月2日に刊行します。




キヨシロー完全復活! 装画は愛娘の百世さんが担当!!


1988年2月、親父の死をキッカケに清志郎は筆をとる。実母への溢れ出る想いを、繊細かつ瑞々しい筆致で綴った詩と日記による私小説。執筆から26年、四半世紀を経て、永遠のブルースマンが贈る待望の新刊、堂々刊行!
(装画=百世)


5月2日は、キヨシローの日!


『ネズミに捧ぐ詩』が発売となるこの日、
東京・渋谷公会堂では、恒例の「忌野清志郎ロックン・ロール・ショー」(18時~)が開催される。
奥田民生、仲井戸“CHABO”麗市、トータス松本らが出演!

そして、22時からは、NHK総合で、
『ラストデイズ 忌野清志郎×太田光(爆笑問題)』が放送される。
番組では『ネズミに捧ぐ詩』の原本であるノートも紹介!
お見逃しなく!!!


本書の構成


【第一章】
ネズミに捧げるうた
1988
時々、誰かがやって来る
赤ん坊
買い物
どうも変だと思ってた
彼女に関すること(1)
スター?
どれがいい歌?
おふくろが死んだとき
まるで恋人ができたような気持ち
親父の場合
遺産
コカイン

【第二章】

彼女に関すること(2)
おばさんはトラックでやって来る
Dear Charles
彼女に関すること(3)
前略
夜を待つ
女たち
DRUG ON
君への忠告
ニュース
卒業生
HAPPY
ツアーの初日
大阪3DAYS
フキちゃんといっしょに
解禁
瑞穂町の酒屋、創業65年西久保屋(酒屋)、その主人3代目、西久保武夫氏。
彼女の声


【著者紹介】


忌野清志郎(いまわのきよしろう)
1951年4月2日 - 2009年5月2日。バンドマン。1970年RCサクセションとしてデビュー、10年連続武道館公演などの実績を残す。1991年のバンド活動休止後も、ソロ活動の他、俳優や絵本の執筆、サイクリストなど活動は多岐にわたる。


【商品情報】


著 者:忌野清志郎
定 価:本体1,300円+税
頁 数:128頁
判 型:A5変型(がんだれ製本)
発売日:5月2日

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