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0歳~5歳の子どもがいるママ1,031人に聞いた!「ママの美容意識」調査発表

PR TIMES / 2018年1月15日 14時1分

美容に気合が入る場面は「夫とのデート・食事」よりも「ママ会」、「もし2時間自由な時間があれば、やりたいこと」、20代ママは「友達に会う」よりも「美容室に行く」



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株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)に設置された美容に関する調査研究機関「ホットペッパービューティーアカデミー」は、 0~5歳の子どもがいる20~49歳のママを対象に「ママの美容意識」調査を実施しましたので、以下の通り結果を発表いたします。

「ママの美容意識」調査結果

ママが美容に気合が入る場所・場面は?
日常生活の中で、メイクやオシャレに気合が入る場所・場面が「ある」と答えたママは70%でした。どういう場所・場面で気合が入るかを聞いたところ、1位が「家族での外出・食事」(71%)、2位が「ママ会」(63%)、3位が「自身のショッピング」(58%)と回答しています。一方、4位「夫とのデート・食事」(47%)、5位「子どもの保育園・幼稚園」(36%)は、年代別で異なる結果に。「夫とのデート・食事」は、20代では61%ですが、30代では44%、40代では33%に減少。また、 「子どもの保育園・幼稚園」は、 20代では28%ですが、30代では36%、40代では56%に増加。年齢とともに、「夫とのデート・食事」では美容に気を遣う人が減る一方、「子どもの保育園・幼稚園」では美容に気を遣う人が増えることが明らかとなりました。

Q 日常生活の中で、メイクやオシャレに気合が入る(気をつけている)場所・場面はありますか?(単一回答)
20~40代ママ(n=1,031)
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Q 日常生活の中のどういう場所・場面で、メイクやオシャレに気合が入りますか(気をつけていますか)?(複数回答)

[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/636/resize/d11414-636-695516-6.jpg ]



ママが「自由に使える時間」は1日2時間!
ママが「1日に自由に使える時間」はどのくらいかを聞くと、どの年代も平日、休日ともに「約2時間」の回答に。

Q 現在あなたが1日に自由に使える時間(家事・育児・勤務・睡眠時間などを抜いて、「自分の為だけに自由に使える時間」)について、おおよそで結構ですので、具体的に数字でお答えください。(実数回答)

[画像4: https://prtimes.jp/i/11414/636/resize/d11414-636-605907-7.jpg ]



[表: https://prtimes.jp/data/corp/11414/table/636_1.jpg ]



自由な2時間、何をしたいか?
2時間、1人で過ごせる時間があれば何をしたいか?という質問に対しては、1位「ショッピングをする」、2位「美味しいごはんを食べに行く」、3位「友達に会う」と外出を楽しむ回答がランクイン。4位、5位は「美容室に行く」「マッサージに行く」と美容や癒しを意識した回答になりました。20代では、「美容室に行く」が「友達に会う」を上回った結果に。友達に会う前に、まずは身だしなみを整えてから、という美容意識の高さかもしれません。

Q もしも、1人で過ごす自由な時間を2時間持てるとしたら何をしたいですか?(複数回答)
[画像5: https://prtimes.jp/i/11414/636/resize/d11414-636-587718-8.jpg ]



出産を機に諦めた美容、また復活したい美容
「出産を機に諦めた・やめてしまった美容サロンや美容メニュー」の1位は「美容室(ヘアカラー)」(279人/27%)。3人に1人が出産を機に髪の色を戻したようです。2位「ネイルサロン(マニキュア・ジェルネイル)」(258人/25%)、3位「エステサロン(脱毛)」(236人/23%)と続きます。産前・産後は施術自体が難しいことや、育児中は長期間美容サロンに行かれなくなることが理由でしょう。

一方、「落ち着いたらまた復活したい美容サロンや美容メニュー」の1位は「美容室(ヘアカラー)」(231人/22%)で「諦めた美容」と同じ結果に。ヘアカラーに対する美容意欲は出産後も健在のようです。2位には「リラクゼーションサロン・整体・マッサージ」(151人/15%)。赤ちゃんの抱っこや授乳など、これまでになかった体の使い方から、産後の体を整えるニーズが高まるのでしょう。3位、4位には、「エステサロン(脱毛)」(145人/14%)、「ネイルサロン(マニキュア・ジェルネイル)」(134人/13%)が続きます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/11414/636/resize/d11414-636-302735-1.jpg ]

Q 出産を機に諦めた・やめてしまった美容サロンや美容メニューはありますか?(複数回答)

[画像7: https://prtimes.jp/i/11414/636/resize/d11414-636-723119-5.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/11414/636/resize/d11414-636-964798-2.jpg ]

Q 出産後に落ち着いたらまた復活したい美容サロンや美容メニューはありますか?(既に復活しているものもお答えください)(複数回答)

[画像9: https://prtimes.jp/i/11414/636/resize/d11414-636-124300-3.jpg ]



研究員コメント(総括)
ママ向けの女性誌がヒットしたり、ママであることがタレントの個性として定着するなど、「ママ」のマーケットは、ますます広がりを見せています。特に、20~40代を中心とする5歳以下の未就学児を持つママは、情報感度や美容への意識も高い世代。これまでは「育児が忙しくて、自分のことは後回し」にしていた未就学児のママたち。しかし今回の調査から「育児中でも自分らしく楽しむ」という価値意識の変化が感じられました。育児中でもさりげなくトレンドファッションを取り入れたり、「他のママ」の目線を意識した美容行動にも繋がっているようです。
(ホットペッパービューティーアカデミー研究員 田中 公子)


調査概要
調査時期 : 2017年12月6日(水)~ 12月7日(木)
調査手法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 全国/20~49歳で、末子が5歳以下の母親(1,031人)
末子5歳以下女性のエリア別・年代別人口構成比に基づきウェイトバック補正を実施
データを使用する場合のクレジット:「ホットペッパービューティーアカデミー」

▼「ママの美容意識」調査詳細はこちら
http://hba.beauty.hotpepper.jp/search/generation/14208/


▼リクルートライフスタイルについて
https://www.recruit-lifestyle.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/press

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