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三陽商会、SBT認定取得に向けコミットメントレターを提出

PR TIMES / 2024年7月11日 17時45分

株式会社三陽商会(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大江伸治)は、パリ協定が定める水準に整合する温室効果ガス削減目標である「SBT(※1)」の認定取得を目指し、国際的なイニシアティブである「SBTイニシアティブ(※2)」にコミットメントレターを提出し、2年以内にSBT認定取得を目指すことを表明いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/9154/638/resize/d9154-638-f8ccc068ee18ec1d1a1b-0.jpg ]

取組内容


三陽商会は、2030年の当社のあるべき姿を協議し、中期的なビジョンとして特定した4つのマテリアリティ(重要課題)の一つに「持続可能な地球環境への貢献」を掲げており、事業活動に伴う温室効果ガス(GHG)排出量の削減に向けて、気候変動対策に取り組んでいます。具体的には、「温室効果ガス排出量の削減」「環境配慮型素材を使用した製品づくり」「在庫削減/仕入管理による廃棄削減」などのサステナビリティ活動により、環境負荷の低減に貢献していきます。

三陽商会のサステナビリティ https://www.sanyo-shokai.co.jp/company/sustainability/

三陽商会の温室効果ガス(GHG)排出量削減目標  


●2030年度までにScope1・2のGHG排出量を2019年度比50%削減
●2030年度までにScope3のGHG排出量を2019年度比30%削減
●2050年度までにScope1・2のGHG排出量ネットゼロ

当社はGHG排出量削減目標を定め、省エネルギー化、サプライヤーと連携した施策の立案等、包括的に企画管理しています。今後も達成に向けた定量情報のモニタリングおよび情報開示を行っていきます。

※1 SBT(Science Based Targets):パリ協定が求める水準と整合した5年~15年先を目標年として企業が設定する温室効果ガス排出削減目標。
※2 SBTイニシアティブ:CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)の協働イニシアティブで、企業の温室効果ガス削減目標の評価を行っています。

以上

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