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誰も教えてくれなかった島の魅力と投資価値を解説する『一生お金に困らない島投資の始め方』本日発売

PR TIMES / 2024年8月2日 10時45分

日本ではじめての島への投資本

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2024年8月2日に書籍『一生お金に困らない島投資の始め方』を刊行します。著者は「山王(やまおう)」の愛称で知られる永野彰一氏で、本書は『山投資』『家投資』に続く第3弾となります。文中では、日本の「島」に秘められた投資価値を解説しています。移住やワーケーション、レジャー、外国人投資家の進出など、島の多面的な可能性に着目し、その投資の魅力を具体的に紹介。島投資を始めることで得られる選択肢や利益の積み上げ方についても詳しく解説しており、投資としての島の潜在能力を最大限に引き出す方法を教えます。




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日本の「島」が持つポテンシャル



ここ数年、ネットやテレビを通じて、日本の「島」に関するニュースに接する機会が増えています。その内容は、ライフスタイルの変化からビジネスの領域まで、幅広い分野にわたりますが、大きく5つの現象に分類することができます。

【現象1.】首都圏や都会から島への移住がブームになっている
【現象2.】テレワークが拡大して、島がワーケーションの候補地に選ばれている
【現象3.】キャンプやグランピングなどのレジャー地として島が人気を集めている
【現象4.】海外企業や外国人が日本の島を購入している
【現象5.】IT系やweb系を中心に島にオフィスを置く企業が増えている

こうした多面的な現象は、日本の島が持つポテンシャル(潜在能力)の高さを物語っています。その背景には、多くの人が島の暮らしに「ロマン」を感じているということが関係しているように思われます。慌ただしい日常から離れて、豊かな自然に囲まれ、ゆったりとした「島時間」を過ごせば、仕事のストレスを忘れることができそうです。心身のリフレッシュや癒やし、安らぎを求めている人が多いからこそ、これだけ多くの島情報が発信されて、注目を集めているのではないでしょうか。島に自分の「住処」を持つことができれば、次のような4つの選択肢が得られます。

1.お盆休みや正月休み、GWや週末に別荘として利用できる
2.自分が使わない間は貸し出すことができる
3.使わなくなったら賃貸に出せる
4.将来の移住先を確保できる

島投資を始めて物件の数を増やしていけば、多拠点生活のバリエーションが広がるだけでなく、賃貸に出すことで利益を積み上げることも可能になります。島投資には、これまでの「山投資」や「家投資」とは一味違う「夢のある第3の投資」としての魅力があるのです。島は土地が限定的であるため、人気が高まれば、その値段が一気にハネ上がる可能性があります。格安の値段で島の物件を入手できれば、そこに新たな価値を付け加えて、さらに利益を積み上げる仕組みを作ることが可能になります。

島投資は、まだ手がつけられていない未開の投資分野です。本書では、日本の島々の魅力を再発見し、多くの人々が島投資に関心を持ち、新たな第一歩を踏み出すための情報を豊富に提供しています。

島の地価に影響を及ぼす4つの要素



[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/639/resize/d80658-639-9ea2ee9f4fb7b6075a0d-4.jpg ]


「島投資」を行う上で「どんな島であれば、この先、地価が上昇する可能性があるのか?」というポイントは重要です。快適な島ライフを過ごせることは、もちろん大切ですが、島投資が「投資」である以上は、賃貸需要が見込めたり、手放すときに購入金額以上の値段で引き取ってもらえることも重要といえます。島の物件を扱っている全国の不動産会社に聞き込み調査をすると、島の地価に影響を及ぼすのは、次の4つの要素であると、著者はいいます。

【要素1.】どのくらい人が住めるエリアがあるか?
【要素2.】便利すぎず、不便すぎないアクセス
【要素3.】最低限の生活インフラが整っている
【要素4.】近くに経済力のある都市があるか?

著者の経験によると、不動産の値段というのは、何かの明確な基準があって設定されているのではなく、あくまでも「買う人がいくらで買うか?」によって決められています。ある物件に対して、多くの人が注目すれば、それに従って値段は上がります。逆に、誰も目を向けなければ、値段をつけても意味がなくなり、自然と値段がつかない状態で放置されることになります。投資として土地や家屋など、島の不動産を買う際には、「これから先、人はその物件がいくらであれば購入するのか?」ということを予想して、それに見合った値段で買うことが大切なポイントとなります。

現在は、島がブームとなって、一部の島の値段が上昇していますが、10年前と現在を比べて、島の「価値」が変わっているわけではありません。買いたい人が増えたから、値段が上がっているだけですから、イメージや雰囲気に左右されることなく、上で紹介した4つの要素を勘案しながら、島投資を進める必要があります。特に本書の第1章では、著者の島投資での実体験を紹介しながら、こうした「島の魅力」と「投資価値」を教えます。

本書の構成



第1章 誰も教えてくれなかった島の魅力と投資価値
第2章 見ると聞くとは大違い! 僕の「島投資」奮闘記
第3章 島にある「山」の投資価値を見極める
第4章 島投資を成功に導く8つのポイント

著者紹介



永野彰一(ながの・しょういち)
投資家・事業家。
1990年生まれ、東京都出身。早稲田大学法学部卒業。14歳の時に取得した「乙種第4類危険物取扱者」を手始めに、100を超える資格を高校在学中の2年間に取得。最年少取得記録を多数保有している。プロの雀士でもある。現在は不動産投資家として活動し、全国に数百の山や戸建て、アパートなどを所有。「山王」と呼ばれている。テレビ東京『日経スペシャル ガイアの夜明け』などメディアにも多数出演。著書に『一生お金に困らない山投資の始め方』など。

書籍情報


『一生お金に困らない島投資の始め方』
[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/639/resize/d80658-639-ec5c53d9ccb17d2346f4-3.jpg ]

著者:永野彰一
定価::1,738円(本体1,580円+税)
体裁:四六判 / 208ページ / 2色刷
ISBN:978-4-295-40997-7
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年8月2日

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/639_1_e1bcb859eda1b2a8c304bf447491bd71.jpg ]



【シリーズ既刊】『山投資』『家投資』



[画像4: https://prtimes.jp/i/80658/639/resize/d80658-639-30dfd32bd90553730c26-1.jpg ]


『一生お金に困らない山投資の始め方』
著者:永野彰一
体裁:四六判 / 208ページ
定価:1,738円(本体1,580円+税)
ISBN:978-4-295-40646-4
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2022年1月28日
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295406465/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16989179/


[画像5: https://prtimes.jp/i/80658/639/resize/d80658-639-0e664a4dadd2921eef00-2.jpg ]


『一生お金に困らない家投資の始め方』
著者:永野彰一
定価:1,738円(本体1,580円+税)
体裁:四六判 / 208ページ
ISBN:978-4-295-40768-3
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2022年11月28日
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295407682
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17297848



▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/

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