ロボホンを活用したプログラミングの体験ができる宿泊プランをH.I.S.ホテルホールディングスが「変なホテル舞浜 東京ベイ」にて販売開始
PR TIMES / 2021年2月16日 14時45分
ホテルの客室でプログラミングを楽しく学べる
[画像: https://prtimes.jp/i/12900/640/resize/d12900-640-490973-0.jpg ]
シャープのコミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用したプログラミングの体験ができる宿泊プランを、H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩間 雄二)が、本日、「変なホテル舞浜 東京ベイ」(以下、変なホテル舞浜)にて販売を開始します。
変なホテル舞浜では、全客室にホテルの施設や周辺情報をお知らせするロボホンが設置されています。本プランはこのロボホンに加え、専用のタブレットと「AI教育パック」(※1)を使用します。タブレットには、プログラミングツール「ロブリック」(※2)がインストールされており、ブロックを組み合わせる簡単な操作でロボホンの動作や対話プログラムを作成し、その場ですぐにロボホンを動かすことが可能です。また、「ロブリック」のAI学習による画像認識機能を使い、ロボホンに人物や果物などを記憶させることもできます。学習した対象物をロボホンのカメラで認識すると、あらかじめプログラムした通りにロボホンが動作や発話をします。密な状態を避け、ホテルの客室でロボホンの操作や対話を楽しみながら、プログラミングを体験することが可能です。さらに、客室のテレビで解説動画を視聴できるので、手順を確認しながらプログラミングをすることができます。
シャープは、コミュニケーションロボットを活用したプログラミング教育を通じ、主体的な学びにつながる機会の創出に取り組んでまいります。
■ 主な特長
1.密な状態を避け、ホテルの客室で当社のロボホンやタブレット、AI教育パックを活用して、プログラミングの体験ができる
2.客室のテレビで解説動画を視聴しながら、プログラミングによりロボホンを操作できるほか、AI学習による人物や果物の画像認識も可能
※1 「ロブリック」などのプログラミングツール、AIの基礎知識、応用分野などの授業カリキュラムをセットにした小学校向けの教育パックです。授業カリキュラムは、小学校におけるプログラミング教育をはじめ、ICT教育の導入を積極的に推進する松田孝氏(合同会社MAZDA Incredible Lab代表/東京都小金井市立前原小学校前校長)が監修しました。
※2 詳細は、こちらのウェブサイト(https://robohon.com/apps/robrick.php)をご参照ください。
※3 価格や客室情報などの詳細は、こちらのウェブサイト(https://www.hennnahotel.com/)をご参照ください。
●「ロボホン」「Robohon」はシャープ株式会社の登録商標です。
本件に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
ロボホン公式サイト:https://robohon.com/
※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
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