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「Orient Star」から洗練された上質感とリラックス感を併せ持つ『M34 F8スケルトン ハンドワインディング』の限定モデル登場

PR TIMES / 2024年9月4日 16時45分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33845/640/33845-640-e2d5791facad0c1bd6f10aa6260e9b5f-3508x2480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 エプソン販売株式会社は、「Orient Star」のコンテンポラリーコレクションM34からシリコン製がんぎ車や70時間パワーリザーブが特長のムーブメントを搭載する『M34 F8 スケルトン ハンドワインディング』の200本限定モデルを2024年10月24日に発売します。オン・オフに適したモダンでスタイリッシュなデザインと、凝ったディテールによって深宇宙に輝く恒星の光を表現するスケルトンムーブメントとのユニークな融合が時計愛好家を魅了します。

ペルセウスの名を冠したM34は、夜空に幾筋も降り注ぐ流星群のように、オリエントスターで最もバラエティーに富んだラインアップを展開するコレクションです。オリエントスターは、ブランド70周年の2021年に高度な先端技術と審美的な魅力を併せ持つ新世代の「スケルトン」を発表しましたが、2022年にコンテンポラリーコレクションで初となるスケルトンモデル「M34 F8 スケルトン ハンドワインディング」によって、深淵な宇宙の表現をさらに探求しました。

 今回の新しい『M34 F8 スケルトン ハンドワインディング』限定モデルのコンセプトは、洗練された上質感とリラックス感の両立です。デザインテーマは深宇宙に輝く恒星の光。グレーで彩ったスケルトンムーブメントは深淵な宇宙空間を表現し、その闇の中で輝く恒星の光を新たなブルーグラデーションの文字板外周リングとこれらを取り巻くグレーめっき仕上げのベゼルが深宇宙のイメージをさらに強調しています。

 高品質ステンレススチール(SUS316L)によるケースやメタルバンドに施された細かな筋目とザラツ研磨による鏡面仕上げがコンテンポラリーコレクションM34のエッジの効いたモダンな造形を引き立て、グレーを基調とした文字板と相まって上質感やスタイリッシュな印象を与えます。また、径39mm、全厚10.8mmというコンパクトでスリムなケースサイズや、ピッチの短いH駒を使用し腕なじみのよいメタルバンドなどは、オン・オフを問わず使いやすいリラックス感を演出します。

 ムーブメントの骨格から内部の機構が見渡せる「スケルトン」は、機械式ならではの表現スタイルで、2021年の新世代モデル以来、オリエントスターの新たなアイコンになっています。今回の『M34 F8 スケルトン ハンドワインディング』限定モデルに搭載されているムーブメントは、自社製の手巻きF8B61。日差+15~-5 秒の高精度と合わせて、先端のMEMS加工技術によるシリコン製がんぎ車(注1)を搭載して70時間以上のパワーリザーブを実現する、実用性に優れるムーブメントです。『高精度シリコンがんぎ車を用いて長時間の駆動を可能とした機械式腕時計の発明(注2)』は「日本弁理士会会長賞」を受賞しています。また、グレーのめっき処理を施した地板と受け、天の川銀河をイメージした渦形状のシリコン製がんぎ車や彗星特有の形状を模したテンプ受けなど、高性能と審美性が表裏一体になって宇宙のロマンへと誘います。

 200本限定の『M34 F8 スケルトン ハンドワインディング』は、シースルーバックからも精巧なスケルトンムーブメントが鑑賞できるケースバックにLIMITED EDITIONの文字と限定シリアルナンバーが刻まれています。メタルバンドの他にグレーの本ワニ皮革バンドが付属し、好みによってデザインの変化を楽しむことができます。

(注1)シリコン製がんぎ車に関する特許取得済みのエプソン独自技術
回転ずれ防止形状:日本:特許第6915602号、米国:US11409244、欧州:EP3644128、中国:CN111090229
バネ性構造:日本:特許第6891622号、特許第7107405号、米国:US10747178、欧州:EP3396471、中国:CN108803297
鮮やかな青色:日本:特許第6908064号、特許第7207458号、米国:US11927916、欧州:EP3709098、中国:CN111694256
(注2)高精度シリコンがんぎ車を用いて長時間の駆動を可能とした機械式腕時計の発明
日本:特許第6891622号

詳細はこちらよりご確認ください。
https://www.orient-watch.jp/news/

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