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ポーラが「D&Iアワード2024」において最高評価「ベストワークプレイス」に2年連続認定

PR TIMES / 2024年12月18日 16時15分



株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)は、株式会社JobRainbow(本社:東京都渋谷区、代表取締役:星賢人)主催の、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定する日本最大のアワード「D&Iアワード2024」において、最高評価の「ベストワークプレイス」に2年連続で認定されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/641/36737-641-97a71bf7f4a4cf77a8da06e26aa42f37-433x433.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

◆ポーラの評価
ダイバーシティスコア:85点/100点
「ベストワークプレイス」認定理由:
日本国内だけでなく世界的にも高い水準でD&I推進に取り組むD&I先進カンパニーで、D&Iの企業文化の醸成はもちろんのこと、社員一人ひとりがD&I推進を担う個として積極的に活動している。D&Iの理念は、サービスや事業、企業組織のあらゆる側面に反映され、社外にも波及させている。




「D&Iアワード」表彰制度
D&l AWARDはダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定・表彰する日本最大のアワードです。日本で活動する企業(日本国外に本社を置く企業、非営利団体、研究機関等も含む)のD&Iの取組みを独自の評価指標「ダイバーシティスコア」で採点し、スコアに応じて認定を授与します。「ジェンダー」「LGBTQ+」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5つの観点で構成された100項目の「ダイバーシティスコア」をもとに採点。点数に応じた認定(ビギナー/スタンダード/アドバンス/ベストワークプレイス)があり、今回ポーラは、最高評価である認定スコア81~100点の「ベストワークプレイス」に認定されました。
◆D&Iアワード公式サイト https://diaward.jobrainbow.jp/
ポーラのD&Iの主な活動
ポーラは、100周年を迎える2029年に向けて『ジェンダー、年齢、地域格差など様々な「壁」の解消』をサステナビリティゴールに掲げ 「We Care More. 世界を変える、心づかいを。」という行動方針のもと、様々な取り組みを推進しています。

◆行動宣言
ポーラ・オルビスホールディングスのグループ行動綱領に、「わたしたちは、豊かな個性やプライバシーを尊重し、不当な差別(国籍、人種、皮膚の色、信条、性別、性自認、性的指向、年齢、社会的出身、障害・疫病等による)及び嫌がらせ等を行わず、これらを防止します」と宣言しています。ポーラでもポリシーを制定、トップメッセージと合わせて宣言しています。

◆社員のジェンダー課題意識改革
・社員一人ひとりのジェンダー課題に対する意識を改革し、リテラシーの向上を目指すために、3月の国際女性デーに合わせて「私らしくあるために。自分の想い=WILLを見つけて発信していこう!」をテーマにしたYouTubeを公開しました。
https://www.youtube.com/watch?v=vFOtfow9S40
・自身の無意識バイアス(性別・年齢)を認知する為のe-ラーニングを全社員で実施。また、管理職向けには研修も実施。
・6月にpride月間として以下の取組を実施
1.ポーラ公式YouTubeチャンネルにて「私らしく生きる。違いを楽しむ生き方とは」の動画配信
2.PRIDE ACTION30への協賛
3.LGBTQ+をテーマとした社内ウェビナー開催
4.制度等の社内告知

◆男性育休100%宣言へ賛同・男性社員の育児休業取得100%に向けた推進
・子供をもつ従業員が性差に関わらず育児に主体的に関わり、両立できる環境整備の為に「育業復帰サポート手当」を新設。
・育児休業を実際に取得した社員の声「私らしく生きるためのヒント ー男性育児休業を考えるー」をポーラ公式YouTubeチャンネルにて配信
・2023年 東京都 育業応援PJへの参画

◆社内の有志メンバーによるコミュニティ活動
・「産育休応援プロジェクト」
社内の先輩パパママ社員の経験シェアを通して、子育てしながらでも働きやすくするための情報発信などを行っています。
・「LGBTQ+ALLY」コミュニティ
定期的な勉強会を通して意見交換などを行っており、正解を見出すことが目的ではなく、それぞれのメンバーがどう思うかということを大切に活動を進めています。

◆人事制度や福利厚生の適用対象範囲を拡大
2022年1月に、人事制度や福利厚生の適用範囲を法律上の配偶者や家族から、事実婚の相手方、同性パートナーを含めた実質上の家族まで拡大。 
※『ポーラ、人事制度や福利厚生の適用対象範囲を拡大 法律上の配偶者や家族から、事実婚の相手方、同性パートナーを含めた実質上の家族まで』ニュースレター 
https://www.pola.co.jp/about/news/2022/bd2jfg00000016x5-att/po20220201.pdf

◆社員のキャリアの主体的選択に対するエンパワーメント
・不妊治療、卵子凍結に関する福利厚生を強化
女性社員が、自分自身の生き方やキャリア、ライフスタイルをより自分らしく描けるように、制度面を強化。
将来に向けた選択肢を一つでも増やす取り組みとして不妊治療・卵子凍結の補助を福利厚生に導入。
※「ポーラ、健康経営を推進 不妊治療や卵子凍結などの福利厚生サポートのほかD&I推進支援サービス『Cradle』を導入開始」ニュースレター
https://www.pola.co.jp/about/news/bd2jfg00000005tx-att/po20220331.pdf
・婦人科医による女性健康支援
・がんに罹患した方の就労、治療の両立を実現するべく設計した「がん共生プログラム」の推進
・傷病時短制度、傷病退社からのカムバック制度
・介護休暇・休職・介護のための時短やフレックス制度・介護サービス利用補助や介護休暇時の社会保障支援

◆母の日に合わせて「さまざまなお母さん」をエンパワーメントするメッセージを発信
母の日に多様な母親の在り方があることを示唆した上で、感謝を表現したコーポレート広告「すべてのお母さんにありがとう」を展開。
https://www.pola.co.jp/wecaremore/mothersday/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36737/641/36737-641-9b0d88d11ffb1c6dd1aa186ad32dad4a-579x326.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆次世代へのキャリア教育を支援
朝日学生新聞社と共に、冊子「10代のためのジェンダーの授業」を作成し、全国の公立小中学校に配布
朝日学生新聞社が毎年発行する「おしごと年鑑 特別付録 10代のためのジェンダーの授業」冊子を展開。
若い世代が、日本社会にはびこるアンコンシャスバイアスを認知し、「はたらく」ことや「家庭内の役割」について性別に左右されない自由な選択がイメージできるようなコンテンツを提供。
※ポーラ、ジェンダー平等教育をサポート 冊子『10代のためのジェンダーの授業』を作成。
2022年より毎年、『おしごと年鑑』に同梱し全国の小中学校約3万校に寄贈 。
https://www.pola.co.jp/about/news/nvavv80000001rtq-att/po20240605.pdf

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