【成長市場で差をつける】人口減少時代に勝ち残るための、リユースビジネス参入のポイントを解説した『リユースビジネスの教科書』本日発売
PR TIMES / 2024年8月9日 7時30分
今、企業からも消費者からも最も注目を集める分野「リユースビジネス」の可能性とは?
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2024年8月9日に書籍『リユースビジネスの教科書』を刊行します。本書は、リユースビジネスに関心のある経営者・実務者必携の一冊です。今の日本にあって数少ない「右肩上がりで成長する市場」、リユース市場の現状と将来性を解説し、参入の考え方・心得から成功の鍵までを事例とともに紹介。新たな利益の柱となり、ブランド価値を高めるリユースビジネスの始め方がわかります。モノと事業を循環させる「サーキュラーコマース」の考え方も身につき、企業と社会の持続的な発展に役立つ内容です。
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本書で学べること
・リユースビジネスのメリットを知り、効率的に参入する方法
・自社に最適なリユースビジネスモデルの構築法
・先駆者企業の成功事例から学ぶリユースビジネスのノウハウ
急速に高まるリユースへの注目
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近年、「もったいない」の精神や脱炭素社会への関心の高まりを背景に、リユースへの注目が急速に高まっています。2022年には2兆9000億円規模に達したリユース市場は、2025年には4兆円を突破すると予測され、人口減少時代にあって数少ない成長分野として期待されているのです。しかし、リユースビジネスを始めるには、「目的の明確化」や「収益化まで見据えた綿密な計画」が不可欠。本書では、リユースビジネスの11のメリットを示しつつ、先駆者たちの生の声を交えながら、参入の際の留意点をわかりやすく紹介します。
リユースビジネスの11のメリット
本書では、企業がリユース市場に参入するにあたっての「具体的なメリット」を説明しています。著者の佐藤秀平氏は、次の11のメリットがあると考えています。
1.新しい利益の柱をつくることができる
2.キャッシュフローがいい
3.景気に左右されにくい
4.ブランドイメージが向上する
5.顧客とのタッチポイントが増える
6.ロイヤルカスタマーとの関係性が深まる
7.顧客層が広がる
8.B級品がA級品に変わる
9.新品の開発・販売にフィードバックできる
10.採用力を強化できる
11.ごみを減らせる
リユースビジネスを始める目的としては、ブランド価値の向上や買い替えニーズの喚起、タッチポイントの増加、収益の向上(アップセル)、あるいはごみ減量など、さまざまな目的が考えられます。上で挙げた11のメリットからもわかるように、リユースビジネスを始めることによって解決できる経営課題は、非常に多岐にわたるのです。今、自社が抱えている課題の解決策として、リユースビジネスがハマる可能性は高く、その意味ではリユースビジネスは、「経営課題を解消する万能選手」と言えます。
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※2024/8/5確認
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著者紹介
佐藤 秀平(さとう・しゅうへい)
株式会社NOVASTO 代表取締役社長
1992年生まれ。大阪教育大学を卒業し、小中高の教員免許を取得。大学在学中の2013年、法人の不良在庫を買い取り、ECで販売するというBtoBtoCのリユース事業で起業。中古品の流通に関わり、モノの循環を担う⼆次流通ビジネスの楽しみを感じ、もっとこの分野を極めたいという思いから、卒業後の2016年に株式会社船井総合研究所に入社。経営コンサルタントとしてリユース業界、小売業界、EC業界、アミューズメント業界のコンサルティング業務に従事。そのなかで、リユース業界のITの遅れを痛感し、同年に起業して株式会社NOVASTOを設立。2017年に船井総研を退職し、NOVASTOに専念。「いい循環から最適なコマース体験を。」をミッションとして掲げ、小売・リユース業界へのコンサルティングやシステム開発による業績アップに注力している。
書籍情報
『リユースビジネスの教科書』
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著者:佐藤 秀平
定価:1,680円(本体1848円+税)
体裁:四六判 /212ページ / 1色刷
ISBN:978-4-295-40993-9
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年8月9日
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/644_1_6bab2354f2287d958e28f59acf087120.jpg ]
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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